二子新地の駄菓子屋さん 着工に向けて

2018.5.29

設計をすすめてきた二子新地の駄菓子屋さんの改修計画、来週から着工です。

この駄菓子屋さんは大山街道に面したお店で、大家さんのお母さんが切盛りしています。
土日はもちろん、平日の午後も地元の子供たちで連日盛況の地域の駄菓子屋さんです。
うちの事務所からは歩いて2分のところにあります。

今回、店裏の部屋と合わせて改修して、新たにコワーキングスペースを併設。
これまで以上に地域の人たちに愛され、利用される場所になるように検討を重ねてきました。
お盆前のオープンを目指して進めていきます。

これまでの店舗での営業はしばらくお休みになりますが、
週末は仮店舗での営業を検討中です。

なお、7月には家具や塗装のワークショップも行う予定です。
工事の進捗と合わせて、こちらも改めてお知らせします。

姉ヶ崎の家 現場監理⑨

2018.5.21

5/15 晴れ

今日も14時過ぎから姉ヶ崎の家の打合せでした。


現場では床板が貼られています。ヒノキです。


外部木製建具が取り付けられました。外壁や建具枠ともにスギの赤身材です。

追加工事の範囲や納まりについてお施主さん、監督の吉田さんと話し合いや
来月末の引渡しまでの現場監理日もおおむね決定。
17時半頃終了。姉ヶ崎駅まで送ってもらって、二子新地に戻りました。

5/21 晴れ

今日も14時過ぎから姉ヶ崎の家の現場です。
日差しが強く汗ばむ陽気ですが、室内に入るとひんやりします。


室内では大工さんが石膏ボードを貼っています。


集塵ホースを上から釣ること吸込みをよくしているようです。


外構のウッドデッキは耐久性の点でイタウバに決定。
左上は室内に貼ったヒノキ、右上はサイプレスです。

宿題になっていた家具の割付の詰め、外構計画を話し合って17時過ぎ終了。
今日も監督さんに駅まで送ってもらいました。

姉ヶ崎から二子新地までは電車で片道2時間弱かかりますが、座れることが多いので、
ふだんは読書やスケッチ、宿題のまとめ、睡眠などに当てています。
この日の帰りはアプローチのスケッチを描いて、お施主さんにメールで送りました。

Category: 姉ケ崎の家

知事公館前の家が掲載されました。

2018.5.17

先月発売された『TILE DESIGN BOOK(タイル装飾で建築をアートに変える) 』(加藤純著 幻冬舎)に
知事公館前の家が掲載されています。タイトル通りタイルに特化したややマニアックな本で、
カーネギーホールやサヴォワ邸のタイルが紹介されています。その後ろの方の水回りの特集で
知事公館前の家の浴室部分が小さく載っています。本屋で見かけたら覗いてみてください。


写真中央の浴室の写真。

ちなみに、一般的にマンション改修ではユニットバスにすることが多いと思いますが、
知事公館前の家はハーフユニットバスを採用しています。短い回遊動線のために
浴室や収納を部屋の中心に据え、梁を避ける必要があったためです。下の写真で
天井の少し下がったところが梁です。また、ハーフユニットにすることで通路を兼ねた
窓のある洗面脱衣室へ開くことができ、明るい浴室もなっています。

そのお施主さんに本を送ったところ、先日お礼のお手紙をいただきました。
嬉しかったので一部抜粋。

「タイルを使った我が家の浴室とトイレはお気に入りの空間で、
ニュアンスのある質感と色合い、そして暖かさは満足度200%です!!」

知事公館前の家

姉ヶ崎の家 現場監理⑨ 植栽選定と建具打合せ

2018.5.7

5/1 快晴

ゴールデンウィーク中日は姉ヶ崎の家の現場監理と打合せです。
11時過ぎ、姉ヶ崎駅までお施主さんに迎えにきてもらって現場へ移動。

大工さんたちが外壁に押し縁を取り付け中。
予め浸透性塗装(クリア)をしてから貼っています。
さっそくお施主さん、監督の吉田さんと私の4人で打合せスタート。


これは中庭の枠まわり。中庭に面した引戸の手掛けや錠の種類や位置の話し合い。
他に居間の収納、外構の確認を行いました。

13時ころに打合せを切り上げて、千葉市の土気にある造園屋さんへ車で移動。
ちなみに姉ヶ崎は市原市です。14時から植栽の打合せ。
2つの畑を行き来して、3つの庭に植える樹種を選定しました。


ソヨゴの中を探しまわる造園屋さん。


1時間ほど見て回って、イロハモミジやアオダモなど株立ちの落葉樹をいくつか選びました。

ホームセンターへ再度移動して砂利などを見て、16時過ぎに解散。
監督さんに五井駅まで送ってもらって二子新地に戻りました。

5/7 くもり後雨

姉ヶ崎の家の現場はいつものように14時過ぎから現場定例です。
晴れが多かった現場ですが、珍しく途中から雨が本降りに。
雨樋は玄関前にしか取り付けないので、実際に屋根からの雨の落ち方を見られてよかったです。


室内には壁の断熱材が充填され、内部の枠工事が進んでいます。今週もお施主さんも加わって
先週の打合せをふまえて建具屋さんと打合せや施主支給品、キッチンの変更の確認。


居間のペンダントライト高さの確認。


おまけ。大工さんの作った仮の玄関扉です。上部のストッパー等、手が込んでます。

Category: 姉ケ崎の家

武蔵境の家 半年検査と写真撮影

2018.4.29

4/29 晴れ

ゴールデンウィークの2日目、武蔵境の家に定期検査と写真撮影を兼ねて
妻と娘の3人でお邪魔してきました。昨年改修設計を行った木造平屋建ての住宅です。
昨年の夏の引渡し以来なので、小学二年生になった娘さんはすっかり背が伸びてます。

新緑の季節らしく庭の樹々は青々していて、
室内も生活感はありながらもきれいお住まいでした。

まずは半年検査から。とはいえ、すでに施工した村上さん(村上建築工舎)に
対応してもらった点をいくつか確認するくらいでした。
・家具や枠まわりの珪藻土のクラック→部分的にコーキングで対応、一部様子を見る
・一部Vレール浮き上がり箇所有り→上からビス留めで対応済み

・床板の隙が微妙にありましたが、気にはならないレベルです。
季節の湿度変化による木の収縮は自然素材ならではですし、
小型犬が遊びに来てガリガリやっちゃいましたよ〜、と笑顔で
言われてたのもおおらかなKさん一家らしかったです。

検査後30分ほど写真を撮り、その後はコーヒーをいただきながら雑談でした。

話をしていて印象に残ったのは、冬の暮らし方です。
部屋がなるべくコンパクトになるように障子、襖をしめつつも
日中はスクリーンを上げて南面から太陽光を取込むことを実践しているとのこと。

今回、断熱性能はⅥ地域のH27年度基準(UA値0.87)を満足するように断熱改修もしましたが、
こういう理に適った暮らしをしてもらえると数値以上に快適に暮らせます。実際、
冬に帰宅する際も部屋は暖かさが残っているとのこと、設計打合せをしていた頃、
室内の寒さを解消したい、と言われていたので効果が出て何よりでした。


奥座敷と隣接した居間。この季節は襖や障子を開けて風通しをよくしています。
ロフトもダクトで熱気を排出しているため、温度差はほぼなく心地よかったです。


一緒にいった娘も遊んでもらいました。肌触りがよいヒノキの床板です。


洗面脱衣兼家事室です。家事室としてもうまく機能しているとのこと。


ロフトへ上がる入口の鴨居上。展覧会が行われていました。

12時過ぎにお暇。駅前で中華ランチを食べて、
武蔵野プレイスを見学してから二子新地に戻りました。

武蔵境の家

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