2/3 くもり時々吹雪
当別町公営住宅の現場監理の1日です。
利用していたスカイマーク6時45分羽田発の便が新型コロナの影響で欠航になったので、8時40分発で向かいました。ただ、これだと札幌駅でのJRの乗り継ぎが悪く、当別駅に着いたのは12時半頃。家を出たのが6時半過ぎなので6時間かかりました。
現場監理は午後からです。改修住戸は全部で8室ですが、手前の4部屋は壁、天井の内装仕上げ工事が終わり、設備機器が取り付けられています。奥の4部屋は内装仕上げ工事が始まるところ。こちらも既存クロスがうまく剥がれなかったり、下地がかけていたりなど、あまり良い状態ではありません。役場の担当者さんとの打合せの後、社長と全ての部屋を確認してまわりました。
ちなみに、この日の当別は時々吹雪で前が見えなくなるくらいの悪天候でした。岩見沢や月形など、近隣から通ってきている職人さんもいるので、区切りのいいところで引き上げていました。
16時頃まで現場で確認。帰りも最終便が運休で、19時10分新千歳発の便で帰路につきました。
12/2 晴れ
11時から現地で役場の担当者と打合せです。内装材の確認を行いました。午後は現地で育てる3帖間など木工事部分の社内検査。一部張り替えや補修を行うことになりました。
12/16 くもり
11時に現場へ。大工さんが床張り中です。残すは2住戸となりました。年内には床貼りが終わります。他に、サッシ屋さんがテラスの手すりの取付けを行っていました。午後の役場打合せがなくなったので、事務所で作業。14時半から現場で、電気屋さんとスイッチの納まりや照明の位置を確認しました。年内の現場監理はこれで終わりです。
1/13 晴れ
午前中は事務所で社長と打合せをしてから、11時に現場へ。内装屋さんがクロス工事中でした。午後からは現場で役場担当者さんと進捗を確認しました。入居者募集などに配慮して、8住戸のうちの1戸を先行して完成させることになりました。
当別町子育て世帯向け公営住宅整備事業が、北海道新聞(12/3 朝刊)で取り上げられました。
現場が進んでいる当別町子育て世帯向け公営住宅整備事業ですが、広報とうべつ12月号で取り上げられました。当別町の広報誌です。見開き2ページで、丁寧にまとめていただきました。
当別町子育て世帯向け公営住宅の現場は順調に進んでいます。北海道、関東ともに新型コロナウィルスの感染状況が気がかりな状況なので、毎回特に寄り道はせず、日帰りでの現場監理を行っています。
11/5 晴れ
11時半から現場監理です。外部は屋根、外壁まで下地補修と塗装が完了。ステンレスのサインも取り付きました。内部では大工工事が進められ、育てる3帖間の造作工事や天井の石こうボード貼が行われています。外部では物置のサッシの調整中。テラスの腰壁に既存パタンに揃えた吹き付け塗装が行われていました。
午後も引き続き現場監理です。13時半から役場担当者さんが3人で来られて、屋根と外壁の検定でした。無事合格です。その後で定例打合せや大工さんと育てる3帖間を中心に打合せを行いました。一部、電気配線のルートを変更。16時頃、役場へ。12月号の町広報の取材を受けました。
11/17 晴れ
昼から現場監理です。足場が外れました。先週末に降った雪があちこちに残っていますが、積雪前に足場を撤去できたので、まずはよかったです。現場は大工さん、設備屋さん、塗装屋さんが入って作業中でした。
13時過ぎから現地へ。少し大工打合せをしてから、役場の担当者、広報担当が来て打合せと現場風景の写真撮影。15時頃には電気屋さんが来て、高所作業車で外部のスポットライトを取り付け。16時半頃、周りが暗くなってから首の微調整を行ないました。