千代ヶ丘の家 工事契約を結びました。

2020.11.21

10月中旬から減額調整を進めてきた千代ヶ丘の家(木造戸建て住宅の改修)ですが、調整も終わりましたので、先日、無事工事契約を結びました。私は監理者として、契約書にサインしています。今回も施工は友伸建設さんです。工事は予定通り、12月スタートになりました。

改修を行う住宅の和室で、工事契約を結びました。

当別町子育て世帯向け公営住宅整備事業 現場監理③

2020.11.17

当別町子育て世帯向け公営住宅の現場は順調に進んでいます。北海道、関東ともに新型コロナウィルスの感染状況が気がかりな状況なので、毎回特に寄り道はせず、日帰りでの現場監理を行っています。


11/5 晴れ

11時半から現場監理です。外部は屋根、外壁まで下地補修と塗装が完了。ステンレスのサインも取り付きました。内部では大工工事が進められ、育てる3帖間の造作工事や天井の石こうボード貼が行われています。外部では物置のサッシの調整中。テラスの腰壁に既存パタンに揃えた吹き付け塗装が行われていました。

足場がある現場監理は今回が最後。サッシ周りの美装後に、足場を撤去することになりました。

午後も引き続き現場監理です。13時半から役場担当者さんが3人で来られて、屋根と外壁の検定でした。無事合格です。その後で定例打合せや大工さんと育てる3帖間を中心に打合せを行いました。一部、電気配線のルートを変更。16時頃、役場へ。12月号の町広報の取材を受けました。

屋根の検定風景。風が強い中、屋根と足場から補修箇所を確認しました。

11/17  晴れ

昼から現場監理です。足場が外れました。先週末に降った雪があちこちに残っていますが、積雪前に足場を撤去できたので、まずはよかったです。現場は大工さん、設備屋さん、塗装屋さんが入って作業中でした。

13時過ぎから現地へ。少し大工打合せをしてから、役場の担当者、広報担当が来て打合せと現場風景の写真撮影。15時頃には電気屋さんが来て、高所作業車で外部のスポットライトを取り付け。16時半頃、周りが暗くなってから首の微調整を行ないました。

足場が外れ、すっきりした外観が現れました。写真奥の建物と比べると色の違いが分かります。

コンセプトの1つである「育てる3帖間」。ここはベッドとデスクが設えられます。
全8戸のうち、6戸目の造作工事が行われています。年内に大工工事を終わらせる予定です。

流山の家 土地探しのための現地確認

2020.11.2

11/2 くもり

千葉県流山市で新しい家づくりがスタートしました。戸建て住宅の新築プロジェクトですが、今回は土地探しから行っています。この日はお施主さん家族と一緒に現地確認のため、敷地を見学に行きました。

流山の家のお施主さんの場合、土地探しはインターネットでの検索を中心にそれぞれで行い、よさそうなものがあれば、プランやコストなどをこちらでチェックし、近所に住んでいるお施主さんが見に行く、という進め方です。今回、実際に見てよさそうな敷地が見つかったので、実際に見に行くことになりました。

12時過ぎにつくばエクスプレスの流山おおたかの森駅に到着。お施主さん家族に駅まで車で迎えに来てもらい、4人で見学しました。予めお施主さんからは状況を聞いてましたが、よさそうな土地だと思います。敷地を見た後は、近くの喫茶店へ移動。昼食をご馳走になりながら今後の進め方を話し合い。14時頃、駅まで送ってもらい、高津の家に戻りました。

擁壁や土留めなどハードルは少なからずありますが、住宅街にも関わらず開放感のある敷地でした。この土地についてはお施主さんの他に競合相手がいるようで、今後この土地で進められるかはまだ分かりませんが、前向きに進めることになりました。

ちなみに、弊室ではここ最近土地探しや物件探しから依頼される方が増えてますが、設計者が土地探しから参加することは私は賛成です。というのもの、土地が決まっている時と比べて、住宅のイメージや暮らし方、総コストの分配などを早い段階で共有しながら進められるからです。特にコスト配分は重要で、住宅ローンなども含めてトータルでの検討ができ、柔軟に進められますと考えています。

一方で、デメリットはあらかじめ設計者を選ぶことだと思います。なかなか、土地や物件を決める前に依頼するのも難しいかもしれませんが、この人にお願いする、と決めている方であれば、なるべく早く設計者に意見を聞きながら土地・物件探しをされる方が可能性は広がるように思います。

なお、弊室では土地探しのための費用はいただいていません。設計を行う前提でであれば、仮契約を結んでから一緒に探すようにしています。土地や物件探しはタイミングですので、数ヶ月で決まることもあれば数年かかることもあります。時間に余裕をもって問い合わせてもらえると助かります。

Category: 流山の家

当別町子育て世帯向け公営住宅整備事業 現場監理②

2020.10.27

10/7 くもり一時雨

今日も始発電車で羽田空港へ。当別町子育て世帯向け公営住宅の現場監理です。今回も6:45分発のスカイマークで当別へ。新千歳空港、札幌駅で乗り継いで、当別駅には10時過ぎに到着。事務所に寄ってから、社長と現場へ。午前中は内外を見て回りました。

昼食を挟んで、午後は屋根工事の下地処理の確認。前回の確認箇所はコーキングされました。外壁のクラックはUカットの上コーキング。この上に、ポリマーセメントモルタルを塗ります。14時半からは役場の担当者さんたちと打合せ。サイン計画や町広報の件などを話しました。16時過ぎに現場監理終了。

19時前に当別駅発の電車に乗り、21時過ぎの飛行機に搭乗。高津の家には24時過ぎに到着。

煙突周りはコーキング処理されました。錆は落とした上で、錆び止めを塗ってから塗装します。
北西角の住戸の外壁にはウレタン吹付けで断熱材が噴かれました。
当別特有の冬の西風で結露するのを防ぐ意図です。




10/15 くもり

いつもより1本遅い8時台羽田空港発の飛行機で向かうも、電車の遅れなどで乗り継ぎが悪く当別駅に着いたのは12時過ぎ。午前中に現場監理が出来ず、残念。

午後から事務所で社長と打ち合わせを行ってから、現場へ移動。対面キッチンの立ち上がりが出来上がってきました。14時から電気屋さん、社長と3人で電気関係の打ち合わせ。室内の照明位置や外部スポットライト位置を確認しました。役所打合せは無しで、再度外部でサインの位置の検討などを行って終了です。この日も19時前の当別駅発の電車で帰りました。

対面キッチンの立ち上がりが出来てきました。羽目板は道産のトドマツです。
対面キッチンの裏面。こちら側に配管や配線などを行います。
屋根は錆び止め塗装を行い、仕上げの塗装まで完了しました。




10/27 晴れ

始発の飛行機で現地へ。10時過ぎに当別に到着。昼前に現場へ。屋根に続き、外壁の塗装が進められています。

13時半から役場の担当者さんたちと打ち合わせ。育てる3帖間の施工図を見ながら確認しました。実際に間柱が立った箇所で原寸でも確認しながら詰めていきます。今回、8住戸を改修しますが、まずは1住戸分を先行させて、そちらで出てきた課題をクリアしてから、残り7住戸を効率よく進める計画です。下の写真もまずは1住戸の下地を立ち上げたところです。

育てる3帖間の間柱。左側がウォークインクローゼット、右側にデスクが設えられます。
下地材は全て、30×60の部材を使っています。

この日も日帰りですが、移動中は考えごとや読書など、PCを使わずに出来ることをしています。飛行機の中は重力がないせいか、アイディアが出やすい気がします。とはいえ、帰りは疲れて寝てしまうことが多いんですが・・・。

現場からの写真ではなないですが、夕景です。これも当別の魅力の1つだと思います。

千代ヶ丘の家 見積り依頼と調整作業

2020.10.22

千代ヶ丘の家は9月下旬に見積図をまとめ、友伸建設さんへ見積り依頼を行ないました。

現地打合せはその翌週。今回は戸建て住宅の改修ですが、減築箇所、耐力壁の移設、断熱工事、電気、設備工事について確認。後日、各職方に現地に来てもらって見積りを行うことになりました。

外周部をぐるりと調査。奥の飛び出た箇所が減築箇所です。
現状で、電気の引き込み位置のため、仮設電柱を建てなければならないことが判明しました。

見積書は10月中旬に受け取りました。希望金額よりオーバーはしたものの、およそ想定していた費用感でした。ここから工事範囲や仕様を確認、ブラッシュアップしてまとめていきます。見積り調整作業は何かを諦めていくという後ろ向きな作業というより、本当に必要なものは何か見つめ直しながら考えていく創造的で前向きなフェーズだと考えています。年内の着工へ向けて、進めていきます。

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