「第16回 木の建築賞 二次選考会」に参加します。

2021.10.14

後藤組設計室で設計監理を行なったピーカンナッツ苗木育成研究施設(岩手県 陸前高田市)が「第16回 木の建築賞」の一次審査を通過しました。

今後、一次審査を通過した21作品の中から二次審査を経て、最終選考(現地選考)に進む作品・活動が選ばれます。二次審査はオンライン開催による各作品・活動の発表会で、木の建築に興味があれば誰でも参加できます。各都道府県の建築士会会員などは投票もできるようです。詳しくは公式HPを見てください。

二次選考会(木の建築賞発表会)
日時:10月30日(土)9:30-18:45
※弊室の発表は11時半からの予定
会場:Zoomを利用したオンライン開催
参加費:無料
参加:下記HPから申し込みが必要
詳細:2021年度 第16回木の建築賞

有名な建築家や設計事務所が並ぶ中での発表です。頑張ります。

ピーカンナッツ苗木育成研究施設



流山の家 現場監理⑤ 金物検査

2021.10.13

10/4 晴れ

11時から流山の家の現場監理でした。この日は構造検査。瑕疵担保保険の検査の後で、村田さん(村田龍馬設計所)が検査。図面通り構造金物が設置されていることを確認しました。一部、見えがかりの金物をなるべく目立たないように取り付け位置を監督の吉田さん、棟梁の濱田さんと検討しました。

他に防水紙と通気胴縁の取り付け状況を確認。13時頃、現場を後にしました。

屋根はルーフィングまで敷かれ、外壁もサッシが取りつきました。
防水紙と胴縁の確認。
構造金物検査。



10/13 雨

11時から吉川さん(吉川亮設計室)と一緒に現場監理です。電気(照明位置)と家具を中心に打ち合わせをしました。かしの木建設さんが描かれた家具施工図を見ながら打ち合わせ。

12時頃にお施主さんが加わって、造作家具や照明位置などを決めました。図面ではわかりにくかった事柄も現場で体感することでイメージしやすくなります。この日も13時頃終了です。

縦ハゼ葺きの屋根です。
お施主さんと設計、施工の3者で打ち合わせました。
Category: 流山の家

碑文谷の家 現場監理② 構造/電気/断熱

2021.10.4

9/24 晴れ

午後から碑文谷の家(東京都目黒区 築50年の木造戸建て住宅 改修工事)の現場監理でした。この日も監督の増田さん、大工の吉川さんと打合せです。

現場は天井の下地の作業中です。構造補強の検査を行いました。今回は一部傷んでいた土台や柱を取り替えた他、構造金物の取り付けた上でこの後に面材耐力壁を室内側から貼ります。

14時からお施主さんも合流。弱電位置など最終確認しました。

2階小屋裏。火打ち金物による耐震補強。



9/28 晴れ

午後から現場監理で、ウレタン吹き付けの前にスイッチ、コンセントの位置を検査しました。一部位置を上下で揃えたり微調整を行っています。

10/4 晴れ

この日も午後からの現場監理。壁と天井にウレタン断熱が吹かれて一面がアイボリー色の空間に一変しています。先週の台風で見つかった雨漏り箇所は残しての断熱施工です。厚さや吹ムラがないか見てまわりました。

お施主さんも合流し、キッチン面材の色決めなど。今回の改修プロジェクトは戸建て賃貸の予定ですが、注文住宅のように、拘りながら創っています。

天井、壁にウレタンが吹かれました。

今回のリノベーションでは、あえて見せる柱がいくつかあります。どの柱も元々壁の中に隠れていたのでホゾ穴など残りますが、そのままでは断面欠損となるので、埋め木をしてもらいました。手間のかかる作業ですが、大工の吉川さんが一つずつ埋めてくれました。

丁寧な仕事ぶりに感激です。
Category: 碑文谷の家

流山の家 現場監理④と工場見学

2021.9.21

9/10 晴れ

先日上棟した流山の家ですが、施工会社のかしの木建設さんの工場(こうば)にお施主さんと共同設計の吉川さんと4人で行ってきました。工場は千葉県八街市にあるので、事務所からは片道1時間半くらいです。

行ったのは内部で使う板材の確認のため。11時頃に到着するとさっそく監督の吉田さんが準備してくれた板材を見せてくれました。今回はコレを使いましょう、と見せてくれたのは長さ3m、厚み70mmの杉の一枚板(写真)。お施主さんも私たちも、驚きましたが、ほぼ即決。移動時間90分、板の決定は3分でした。使う場所はまた後ほど。

監督の吉田さんが自信を持って薦めてくれた杉板。

工場にはこうした一枚板が他にもいくつも保管されています。せっかくなので一部を見せてもらいました。階段は工場のストック材で作ってもらうことに変更しました。

板材は杉以外にケヤキやイチョウ、カヤ、トチなど色々。


工場見学の後は、近所の蕎麦屋(小間子)さんで美味しい蕎麦をご馳走になりました。そのまま、お施主さんの車で流山の家の現場へ。現場は大工さんが2人で作業中。2Fの小梁を取り付けているところでした。

L型平面の住宅です。iphone12の広角モードで撮影。

その日は最後に流山市役所で軽微変更のためのやりとりをしてから事務所に戻りました。


9/21 晴れ

14時から流山の家の現場監理に行ってきました。現場は大工さんが6人が作業中。外壁に構造用面材が貼られ、部分的にはサッシが取付けられました。

内部は床下地の合板が貼られ、空間が立ち上がって来ました。上棟も感慨深いのですが、壁が貼られ開口部ができる時も私は好きです。開口ができることで、光の入り方や景色の見え方など空間を感じられるからです。なかなかいい感じになりそうです。

監理業務は構造用面材の種類や釘ピッチ、屋根上のルーフィングの重ね代や納まり、サッシ取り付け位置を確認しました。棟梁の濱田さんといくつかやりとりをして15時半前に現場を出ました。

2Fの上の間。写真下は大きな吹き抜けです。
1Fの下の間。奥が台所です。
Category: 流山の家

碑文谷の家 現場監理①

2021.9.15

9/7 晴れ

9時から碑文谷の家(東京都目黒区 木造戸建て住宅 改修工事)の現場監理でした。既に解体工事は終わっているので、昨日からは本工事が始まりました。設備屋さんが排水管の敷設、大工さんが根太のレベル調整中です。監督の増田さんと今回の計画の肝になる2F天井の納まりを検討しました。

通常、排水管は床下排水管。


打合せ後、増田さんの車でお施主さん宅へ。アルバイトスタッフの滝川さんも合流して、5人で打合せと工事契約を行いました。


9/15 晴れ

13時過ぎから現場監理。床の根太や断熱材が施工され、仮敷きで下地合板が敷かれていました。2階の床下地合板は当初12mmで考えていましたが、床の歪みが思っていたよりもあったので、24mmに変更。根太のピッチは455mmです。天井、階段、構造補強、エアコンの納まりなども確認しました。

1階。仮敷きの床下地合板の下に床断熱でスタイロフォームが敷かれています。
天井高さ、レンジフード高さも確認しました。

Category: 碑文谷の家
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