高津の家 構造見学会のご案内

2019.10.11

 神奈川県川崎市で設計監理を行っている高津の家の構造見学会を開催いたします。住宅街の旗竿地に立つ、木造二階建ての住宅です。既存のツツジの木に寄り添うようなコの字型の平面構成で、外部との豊かな関係性を保てるように検討を重ねました。

 この建物は長期優良住宅仕様で、耐震等級3。地域型住宅グリーン化事業に採択されました。構造材の過半には国産の杉や桧を使用しながらも、ツーバイ材も用いて合理的かつオープンな架構計画としています。竣工時には隠れてしまう軸組を見られる珍しい機会です。
 見学をご希望の方は、下記のメールアドレスまでお知らせください。折り返し、ご案内をお送りします。

日時:1 0 / 2 7(日)1 0 時 – 1 2時
場所:東急田園都市線 高津駅より徒歩8分
           二子新地駅より徒歩9分
設計:(株)後藤組設計室 後藤 智揮
構造設計:(株)村田龍馬設計所 村田 龍馬 水島 佑香
施工:友伸建設株式会社
連絡先(後藤組設計室):info@510gumi.com(@を小文字に変えてください)



Category: 高津の家

立川の家 現場監理⑦ 建具工事

2019.10.10

9/28 晴れ

8時半から立川の家の現場監理です。

外壁は左官の中塗りまで終わって、玄関扉が付きました。室内は断熱材の上に、防湿フィルムが貼られています。窓枠の周りにも断熱材を充填するよう伝えました。トイレの棚板の位置、図面の指示通りに施工してもらいましたが、低かったので大工さんにお詫びして位置を変えてもらいました。雨樋の打合せをして11時過ぎに現場を出ました。

2Fの個室。写真、中央は構造用合板で耐力壁にしています。この上に防湿フィルムを貼ります。
書斎の本棚。大工さんの現場制作です。

10/10 晴れ

13時半から現場監理。建具屋さんが内部の建具の吊り込み工事中、2Fでは大工さんが石こうボード貼り。下駄箱や洗面カウンターなど、家具が取り付きました。テラスの納まりや外部で一部露出になる配管色など相談。14時半、お施主さんも加わって見て回り、週末の台風への対策などを相談。

建具工事。現場の枠に合わせて、調整してから吊り込みます。
2F、FIX部分や引戸にガラスが入りました。内部は石こうボード貼が進められていました。
玄関まわり。左官工事は上塗りまで終わりました。


Category: 立川の家

高津の家 現場監理② 基礎工事

2019.9.18

自宅の高津の家の現場の進捗です。8月後半は基礎工事が進みました。今年も暑い日が続く中で、職人さん、汗だくになりながら鉄筋を組まれてました。

配筋検査。基礎梁の下でかぶり厚がとれていない箇所は直してもらいました。
配筋検査の翌日、スリーブが設置されました。排水のスリーブは長期優良住宅仕様。
躯体を壊すこと無く排水管を取り替えが可能。
小雨でしたが、耐圧盤のコンクリートを打設。夏場の温度補正でコンクリートは30kn/mm2。
打設の翌日。シャボン玉で遊ぶ娘です。
玄関土間まわり、スタイロフォームを型枠にして打設です。
ホールダウン金物やアンカーボルト、適切に配置されていることを確認。
脱型し、基礎が出来上がりました。
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立川の家 現場監理⑥ 造作工事と外壁下地工事

2019.9.17

9/6 晴れ

14時から立川の家の現場打合せ。9月に入ったものの30度越えの気温で暑いです。

現場は室内はフローリングが貼られ、外部は外壁の下地工事中。着くなり、窓枠の納まりに付いて話し合い。うまく納まらなそうな箇所が出そうでしたが、監督の高橋さん、大工の山口さんと話し合って無事解決しました。ちょうど図面が抜けていた箇所だったので、見落としてしまいました。図面は重要。

耐力壁の構造用合板の釘止めについて、種類が図面と違っていたので修正を指示など、16時過ぎまで現場で打合せを行いました。

床材が貼られています。1Fは桧、2Fは杉の無垢材。
外壁ラスモルタルのコーナー部材の取付中。
こんな部材です。



9/17 晴れ

9時半現場に到着。室内の木枠取り付け工事と並行して、テラスのFRP防水や外壁の下地工事が進んでいます。2Fテラス周りの幕板部材の打合せ。

11時からお施主さんも加わって、見て回りました。スケジュールや増減精算の見通しなどを整理して、昼前に解散。国立駅でお施主さんにランチをご馳走になって、二子新地に戻りました。

テラスに張り出した庇。ここには木製建具が取り付きます。
窓まわり。ヒバの枠材が取り付いてきました。
一部、断熱材が施工され、防湿フィルムが貼られています。
外壁にはラスモルタルのための網が貼られました。
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高津の家 現場監理① 地業工事

2019.9.7

高津の家は8月頭に着工しました。地盤調査はすでに行われていたので、地業工事から取りかかりました。

遣り方。敷地まわりに貫板を立てていき、通り芯を出していきます。
根切り工事。旗竿地で通路が狭いため、小型重機で掘削を進めました。
地盤調査の結果、ベタ基礎に必要な地耐力は出ていましたが、敷地の奥で
一部小さい箇所があったので、砕石で置換してから締め固めることにしました。

地盤調査と関連して、敷地の北側は道路を隔てて沼地だったことが、過去の航空写真から分かりました。この地域、戦後1945~50年には田畑も広がっていましたが、そこから急激に宅地化が進んだようです。なお、沼だった箇所には今、運送会社やマンションが立っています。
根切りの様子。猛暑日が続く中での作業になりました。
基礎梁下をランマーで転圧。
防湿フィルムが貼られ、部分的に捨てコンが打たれました。


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