7/18 晴れ
10時過ぎに小田原駅へ。いつも通り監督の高杉さんに迎えに来てもらい、小田原の家(神奈川県 戸建て住宅 新築)の現場へ。現場は建具が入り、ウッドデッキや目隠しも設置され、雰囲気が出てきました。タイル工事も始まり、いよいよ完成が近づいています。12時過ぎに現場を出ました。



7/30 晴れ
10時過ぎに小田原駅着。この日も監督の高杉さんに迎えにきてもらい、津波警報は出ているものの海抜的に問題ないことを確認し、予定通り現場監理を行うことに。現地では下駄箱の是正工事中。前倒しで設計検査を行い、建て主さんも合流して外構の確認など。いつもとは違った緊張感のある現場監理となりました。


6/27 晴れ
小田原の家(神奈川県 戸建て住宅 新築)の現場へ。10時すぎ、監督の高杉さんが小田原駅まで迎えに来てくれて現地移動。内部はキッチンや下駄箱が取り付けられ、塗装の仕上げもほぼ完了。外周部では吹付塗装や杉の羽目板貼りも終わっています。
この日は高杉さん、棟梁の大野さんと外回りの打合せを中心に行いました。足場を外す前のタイミングということもあり、外壁や屋根まわりも一通り確認。大工作業はこの日で一区切り。大野さんに挨拶をしてから、12時半ごろ駅に戻りました。



7/7 晴れ
この日も午前中、小田原の家の現場監理です。現場はついに足場が外れ、薄いベージュのリシンと杉羽目板の外壁によるシンプルな外観が現れました。現場監理をしていて楽しみなタイミングの1つです。外では設備配管の掘削工事が進み、内部では砂しっくいの仕上げ中。細部の仕上げに向けた段階に入っています。この日は建て主さん、監督の高杉さんとテラスまわりの最終打合せも。少しずつ、完成が近づいてきました。



8/24(日)に小田原の家の完成見学会を行います。詳細が決まりましたら改めてお知らせします。
昨年竣工した座間の家の注文住宅の体験談がSUVACOさんに掲載されました。土地探しや減額調整、住み始めてからのことなど家づくり全般について、建て主さんとふり返ったインタビュー記事です。先日、1年検査で伺った際に取材頂きました。ご覧いただければ幸いです。
妻の憧れだった注文住宅。生活変化に合わせた余白のある家【成約ストーリー】

5/27 曇り
10時過ぎに小田原駅着。小田原の家(神奈川県 戸建て住宅 新築)の現場監理です。現場は階段やカウンターや机などの造作工事がかなり進みました。建て主夫妻も来られて現場を確認しました。洗面周りの造作家具は一部納まりを変更し、よりスッキリした形とすることに。13時過ぎに終了しました。


6/4 曇り
午前中、小田原の家の現場監理です。いつもより早く9時半頃現地着。現場は棟梁の大野さんが仕上げのワランベニヤを貼っています。色味の差がそれなりにあるラワンベニヤなので、現場で気を使って貼り分けてくれています。こうすることで仕上がりの印象もよくなるのでありがたいです。監督の高杉さんと仕上げの塗装、左官範囲を確認するなど。12時前に終了です。



6/17 晴れ
この日は10時過ぎから現場監理です。現場は塗装工事の下塗りが始まっています。大工の大野さんも造作工事はほぼ終わりました。建て主夫妻も交えて、工程を確認してから家具(下駄箱)や建具について確認を行いました。植栽計画についても確認。ちなみに、この日の最高気温は35度。急に気温が上がり、熱中症に気をつけながら、職人さんが作業をされていました。現場監理は13時半頃に終了。小田原駅で昼食をとってから、東京青山のミラタップへ。16時からのSUVACOの建築家座談会に参加しました。


5/21 晴れ
神奈川県小田原市で新しいプロジェクトが始まりました。大正時代に建てられた木造戸建て住宅のリノベプロジェクトです。この日はクライアント夫妻、工務店さんと一緒に、現地確認と簡単な敷地調査を行いました。建物の改修と合わせて、ゆったりとした庭も楽しめる提案ができたら、と思ってます。

