「二子玉川の家」の記事一覧

二子玉川の家 現場監理

2020.9.9

9/1 晴れ

二子玉川の家の改修工事がこの日から始まったので、午後から現場監理に行ってきました。今回は玄関を仕切って子ども室に、リビングとタタミスペースの間に引戸を入れる比較的小さな改修工事です。7年前の間取りやインテリアを引き継ぎながら進めていきます。

7年前に現場を担当した大工の矢吹さんに今回も入ってもらえました。
仕上げ材を剥がして、下地材を調整します。大工工事は3日間ほどで終わる予定。


9/9 晴れ

9時半から二子玉川の家の現場監理。無事、大工工事が終わり、建具も取り付いたので、残すは塗装のみ。色味の確認のため、現地で確認してきました。

塗装工事の養生中。養生テープをはさんで、左右で新旧のラワンベニヤが並んでいます。
7年前に着色したものに揃うように、浸透性塗装を行ないます。
左手前が着色済みのラワン材、中央は今回貼ったラワン材(この時点では無塗装)です。
リビング—タタミスペース間に取り付けられた同じくラワン材の建具。こちらは吊り戸です。

二子玉川の家

二子玉川の家 現場調査

2020.7.18

7/18 雨

午前中、二子玉川の家の現場調査でした。友伸建設の社長さん、監督さんらと一緒に行ってきました。

二子玉川の家は今から7年前、後藤組設計室としてはじめて行なった、マンションのフルリノベーションでした。建て主さんから連絡があり、小学校に入学したお子さんの成長に合わせて、部分的に部屋を区切りたいとのこと。2月頃に相談いただいてましたが、コロナウィルス感染拡大のこともあり、時期を見計らっていました。ちなみに、こうした家族の変化に応じて間取りを「育てる」というのは、先日の当別子育て世帯向け公営住宅整備事業でもコンセプトの1つにしています。

当時、将来の間取り変更まで考えて設計していたので、問題なく改修出来そうです。

二子玉川の家


今回のプロジェクト、工事自体は大工+建具工事と小さいのですが、昔のクライアントに再度声をかけてもらえるのはありがたいです。着工はお子さんの夏休みの関係でまだ先ですが、今回も丁寧な仕事が出来れば、と思っています。

二子玉川の家を訪問しました。

2018.3.6

3/6 晴れ

二子玉川の家(2013年 竣工)を久しぶりに訪問しました。

13時50分頃自転車で事務所を出て、現地には10分ほどで到着。
マンションの前で友伸建設の五味さんと合流してから伺いました。


竣工当時と変わらず、3人家族。暮らしぶりを聴きながら、見て回ります。
壁にはウォールステッカーが貼られたり、おじいちゃんのつくった恐竜が飾られてたりと
楽しげな雰囲気が伝わってきます。


リビングの床はお施主さんこだわりのウォールナット。いい感じに焼けていました。
写真手前と奥(南テラス側)で色の違いが分かるかと思います。

この日は覗いていませんが、寝室とウォークインクローゼットの関係が使いやすいとのこと。
暗さが少し気になる玄関はスタンドライトで補助光を追加することや、
南側窓(アルミ、シングルガラス)や玄関からの冷気は内窓や断熱スクリーンを取り付ける、
あるいは熱源をエアコンではなくガスファンヒーターにするなどアドバイスしました。

ちなみに、この家が出来た時に生まれた長男くんももう4歳。
折り紙で作った工作をいくつか見せてくれましが、春巻きはツボでした。

1時間弱でお暇して、自転車で二子新地に戻りました。

1年検査@二子玉川

2014.9.10

9/10 晴れ

午前中は二子新地の家で図面作業。

午後から、二子玉川の家を1年検査で訪問。
引き渡しのタイミングとちょうど同じくして生まれた、
もうすぐ1歳の長男が歩き始めていて、驚く。子どもの成長は早い。
工務店に追加で棚の見積りをとることを依頼されたが、
それ以外に特に不具合はなく、ゆっくり雑談など。

15時頃、車で二子玉川駅まで送ってもらう。

夜は二子新地の家で、友人と打合せ。

見学会@二子玉川

2013.9.29

9/28 晴れ

朝から二子玉川の家の写真撮影。
8時からはじめて16時頃まで。今回も撮影は國枝さん。
昼食も取らずに撮影したため、
終了後は近くのファミレスで昼食兼夕飯。

夜は明日の見学会の資料づくりなど。

9/29 晴れ

9時に二子玉川の家へ。
内窓やカーテンレールの取付など残工事の立会い。

10時から見学会。午前中のお客さん少なかったけれど、
午後からはわりと盛況。15時終了の予定を1時間伸ばして16時頃終了。

19時から近くのちゃんこ屋で札幌のレストランの打合せを2時間ほど。

見学会に来ていただいたみなさん、ありがとうございました。

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