7月もすでに半ば、新篠津の家は順調に進んでいます。
屋根工事の後、少し遡りますが、サッシ取付け、外壁工事が行われました。


外壁は道南杉の下見板貼。丸太を挽き割って加工したため、
およそ2ヶ月間、桟積みして乾かしました。下の写真はそのときの様子です。

なお、外壁の構成は柱間のグラスウール(充填断熱)、ダイライト、スタイロフォーム(付加断熱)、防水紙、通気層、道南杉下見板貼としています。
7/9 晴れのち雨
姉ケ崎の家プロジェクトは基本設計を進めています。
今日午後はその打合せでした。
5月頭にスタートしてから今日で3回目の打合せ。
直接会って打合せすることが難しく、建築の仕事をされている
お施主さんということもあり、メールと電話で打合せを行っています。
そのため、面と向かって行なうプレゼン資料より補足コメント多めにしたり、
少し時間を置いて検討いただたいてから電話打合せを行っています。
直接会えないため、なるべくニュアンスがお互いに誤解なく伝わるように
配慮していますが、今のところスムーズに進んでいるように思います。
ちなみに今日の打合せは、先月末の資料とそのチェックバックをもとに行いました。

よい提案ができるよう、スタディを繰り返していきます。
7/2 晴れ
片浦の空き家活用ワークショップからおよそ2ヶ月が経ちました。
そのときに提案を行ったパン屋のMさんから連絡があり、
大家さんから空き家の使用許可がおりたとのこと。ということで、Mさんと
お山のたいしょう(しいたけ料理が美味しい)さんにてランチを兼ねた打合せ。
プロジェクト始動に向けて、要望とともに課題を洗い出し、
次回打ち合わせまでのお互いの検討事項を整理しました。

上の写真は打合せ後に見せてもらった風景です。写真では分かりにくいですが、
耕作放棄地を丸っきりMさんたち自身で開墾したそう(写真中央下部)で、将来的に
パンの原料にする小麦をここでも育てる計画があるそうです。
学生たちと取り組むこれまでとは少し変わったプロジェクト、
来年春のオープンを目指します。
先週上棟した新篠津の家は今週、主に屋根工事が進みました。
3寸5分の屋根勾配に合わせた破風板や淀を取り付けます。
写真は原寸を描いている田中棟梁です。描き上げるのは一瞬。

屋根の妻側です。

屋根にはスタイロフォーム3種を2層に分けて敷き詰めていきます。
転び止めに開けられた溝は通気層を確保するためのもの。
壁下から入った空気が屋根を通じて棟から抜く計画です。

こちらの後ろ姿は小谷大工。この2人、昨年の当別の家と同じコンビです。

下地工事後、板金屋さんが乗り込んでアスファルトルーフィングを敷いています。
この後、淀、屋根の順に板金工事が行われました。
