11/8 曇り
先週まとめた姉ケ崎の家の概算見積図をもって、
千葉市内の工務店へ行ってきました。二子新地からだと電車で約2時間。
概算見積図の説明を行った後は会社から少し離れた資材置き場も見学。
樹種もサイズもとにかく多く、中には60cm角のヒノキの柱(?)や
聞いたことのない樹種もありました。加工機械も充実していて、
思わずテンションが上がってしまいました。加工場はやっぱりいいですね。

何はともあれ、概算見積り。想定通り進むことを期待しています。
10/29
夕方から二子新地の家で、二子新地の駄菓子屋さんの内部打合せを行いました。
前回の打ち合わせを踏まえ、3人で持ち寄った1/50のスケッチを元に検討です。

おおむね方向性は決まり、課題も前回よりもハッキリしてきましたが、
それでも年内は基本設計をじっくり検討することになりそうです。
その夜は日本シリーズ第6戦。妻と2人、
日本ハムの優勝を見届け、おいしいビールをいただきました。
東京建築士会で環境委員会委員に委嘱されました。
環境委員会には今年4月からオブザーバーとして参加していましたが、
10月から正式に委員として委嘱されました。
現在は委員会と勉強会をそれぞれ月1回ずつ行っています。
2013年の省エネ基準法改正、2020年の住宅の省エネ計算義務化(予定)など
建築業界も何かと省エネに関する動きが活発化している中で委員会に入りましたが、
この省エネ基準さえ守っていれば必ずよい建築(住宅)ができる、とはもちろん思いません。
省エネはたしかに大切なことですが、私としてはこれはあくまで建築を創る上での
1つの指標として考えています。そうした指標をいくつも合わせ持つことで、
質が高くて居心地のよい建築(住宅) ができると思っています。
というスタンスですが、委員としてこれから2年間、精力的に活動していきます。

本文とは関係ないですが、庭のセンリョウに実がなりました。秋です。
片浦のパン屋さんは少しずつ進んでいます。
先週の話ですが、ざっと報告です。
10/3 雨
小田原市内の豆料理のお店でお施主さんとランチミーティングからスタート。
厨房内の配置及び動線計画の打合せと設計監理契約の締結でした。
打合せ後は雨の中、お施主さんの車でパン屋さん巡りを行いました。
協力いただいたパン屋さんは2件。
開成町のベーカリー アスランさんと伊勢原市のムール ア ラ ムールさん。
規模こそ違いますが、どちらもさすが人気店だけあって厨房がとてもきれい。
機能性のある機械や棚の配置と整理整頓、掃除が行き届いて衛生的な印象でした。
今回の空家の周りはは自然が多いので、それらを活かしつつも
衛生的な厨房をつくることの重要性を再確認しました。
10/4 晴れ
翌日は現地で実測調査。設計の方向性がおおまかにまとまり、
大家さんの許可も頂けたので、天井を部分的に壊して軸組を確認しました。

上の写真は雨染みのある天井材を落とした2F小屋裏。
断熱材が入っていないこともり、小屋裏はサウナのような暑さ。
1Fとの温度差は20度くらいあったかもしれません。
杉の野地板の上にはルーフィングと金属板が敷かれていますが、
ルーフィングは手で触ると簡単に穴があくほど劣化していました。
屋根の葺替えと断熱補強も必要そうです。
意匠と性能の両面で優れた住宅を表彰する設計実例コンテスト
日本エコハウス大賞2016にて新篠津の家が入賞しました。
高い水準の意匠と性能を兼ねた住宅として評価をいただいたこと、
設計者として誇らしく思いますし、今後も努力していきたいと思います。
ちなみに、この住宅は知事公館前の家に続き、結果的に後藤組で施工を行いました。
基本的には後藤組設計室として設計事務所としての活動を行っていますが、
北海道内の当別町近郊ではそうした体制で取り組むことも可能です。

上の写真は新篠津の家の先月の様子です。開口部にはハニカムスクリーンが取り付きました。
ハニカム状の構造になっており、断熱性能も期待出来ます。