8/10 晴れ
10時から府中の家(東京都 戸建て住宅 新築)配筋検査です。現場では職人さん、友伸建設の五味さん、一戸さんが作業中。きれいな配筋で、スリーブの被り以外は指摘事項がありませんでした。
それにしても暑い。検査は1時間弱でしたが、汗が吹き出しました。捨てコンからの照り返しもある中での職人さんたちの作業を思うと頭が下がります。11時過ぎに現場を出て、事務所に戻りました。
8/18 雨のち晴れ
府中の家の現場監理です。お施主さんに西府駅まで迎えにきてもらってから現場へ。10時半から立上がりコンクリート打設前にアンカーボルトの検査を行いました。人通口の幅で1箇所指摘はありましたが、今回もきれいに施工されてました。
検査後、キッチンのことをお施主さんと打合せしました。ご自身で段ボールでつくられた原寸大のモックアップでサイズ、位置を確認。原寸での確認は、図面で想像するよりも直感的に分かりやすくて良いです。昼前に駅まで送ってもらい、事務所に戻りました。
弊室のリフォームへの取り組みをリフォマガ2022年9月号に「真似したい合わせ技提案」として掲載されました。千代ヶ丘の家(神奈川県 戸建て改修)、武蔵境の家(東京都 戸建て改修)の事例が3ページで紹介されています。
リフォマガ 2022年9月号
7/28-7/29
新篠津西の家(北海道 戸建て住宅 新築)の現場監理です。土台が敷かれた翌日から2日間、棟上げまで現場監理を行いました。監理では土台の敷設状況、架構や建築金物(建て方時に必要なもの)を確認。一部金物の不足があり、バタバタしましたが無事上棟できました。
8/8-8/9
朝から現場監理。前回からは登り梁や構造用合板がかかり、屋根下地まで施工されました。外壁や窓下地も造られました。空間が立ち上がってきてワクワクするタイミングなのですが、そういう時こそ見落としがないよう、より一層の緊張感を持って現場監理に臨んでいます。
この日は建築金物、屋根下地のルーフィングの所内検査です。指摘事項を是正してから先に進めます。8/9の夕方には検査機関による中間検査もパスしました。
先日、麦焼処 麦踏さんを訪れました。神奈川県小田原市にある戸建て住宅を改修したパン屋さんです。オープンして4年半が経ち、名実ともに人気のベーカリーとなりました。
訪れたのは定休日。店主の宮下さんに静かな店内を案内してもらいました。
前回の訪問からは平屋部分の屋根の葺替えがされてました。古い建物のため、躯体の修繕や設備の更新など、根気よく付き合っていかないとなりませんが、その一方で、自身で耕作放棄地を開墾し、小麦を育てたり、石臼を導入したりと好奇心も忘れない。宮下さんのその姿勢には感心しますし、刺激も受けます。
一昨年の夏に計画された建築学生サークルのDIYプロジェクトは新型コロナウィルスの影響などで残念ながら中止になりましたが、宮下さんには面白い構想があるようです。今後の展開も楽しみです。
麦焼処 麦踏さんのホームページ
7/26 雨
府中の家(東京都 戸建て住宅 新築)の現場監理です。監理業務として基礎施工図や架構施工図は打合せやチェックは進めていますが、現場に来るのは建物配置の確認以来です。
この日は10時過ぎから根切り底の確認。形状やレベルが所定の寸法であることを確かめました。今週後半にはGRRシート工法という地盤改良を行い、基礎工事を進めていきます。