座間の家 基本設計打合せと契約

2023.4.22

4/22 くもり

午前中、座間の家(神奈川県 戸建て住宅 新築)の打合せで小田原駅へ。営業の和田さんに迎えに来てもらい、工事を依頼する瀬戸建設さんへ移動。はじめに工事契約を結んでから、基本設計案の打合せを行いました。住宅ローンの都合上仕方ないのですが、この段階で、工事契約を結ぶのはどうも不思議な感覚に毎回なります。

後半の打合せは基本設計案をの提案です。建て主さんには喜んでもらえ、こちらもホッとしました。今後、この案をベースに詳しい検討を進めていきます。

1/100のスタディ模型。
内部空間のスケッチ。
Category: 座間の家

私の住み心地 千代ヶ丘の家

2023.4.11

ごも日記のカテゴリーに「私の住み心地」を追加したので、折をみて、これまでにいただいた暮らしの感想を紹介していこうと思います。

私の住み心地|千代ヶ丘の家(神奈川県 戸建て住宅 改修)
両親の紹介で取得した築30年の中古住宅です。希望以上の素敵な住まいに仕上げて頂きました。暗かった室内は明るい日差しが届く広々とした空間になり、木の香りに包まれながら子どもも気持ち良さそうに走り回っています。風呂場も羽目板天井とガラス壁にしたことで旅館の温泉に入っているような特別感があります。また、車好きな我々家族のワガママから、家屋の一部を減築して2台分の駐車スペースを確保したことも大きな決断でしたが、住まいが狭くなった事を全く感じさせないほど居住空間が充分確保できていたことも驚きでした。これから無垢床や柱が味わい深く変化していく事を想像すると、それもまた楽しみです。

千代ヶ丘の家

鶴瀬の家 現場監理③ 断熱/下地工事

2023.4.6

3/27 晴れ

鶴瀬の家(埼玉県 マンション改修)の現場監理で、午後から鶴瀬へ。高津からは自由が丘、和光市で乗り換えて1時間強です。現場はウレタンの吹き付け工事が終わり、間仕切りのスタッド建て方が始まりました。

厚みを示すピンを目安に断熱材が所定の厚さ(天井、壁とも室内側から50mm追加で吹き付け)であることを確認。今回の工事のポイントの1つが断熱で、窓周りもこれから断熱改修を行います。窓枠、建具枠周りの納まりを監督の渡邊さんと共有し、15時頃現場を出ました。

ウレタンの厚みはピンで確認します。
ピン(左:天井50mm/右:壁75mm)。壁は既存(25)+今回(50)=75です。

4/6 晴れ

この日も午後から現場監理です。13時半過ぎに現場着。現場はスタッドが組み上がり、電気屋さんの荒配線、ユニットバスも設置されました。現場では置き床工事が行われてます。監督の渡邊さんと枠周りの課題を話し合い。来られた建て主さんにも出来てきた空間を体感してもらいました。工事が始まって1ヶ月ですが、順調に進んでいます。

スタッドが組み上がり、空間が現れてきました。
置き床の上にパーティクルボード(写真下)、下地のラーチ合板(写真上)を敷きます。
Category: 鶴瀬の家

私の住み心地 府中の家

2023.4.1

府中の家の建て主さんも住み心地を教えてくれました。こちらも快適に暮らされているようで何よりです。

私の住み心地|府中の家(東京都 戸建て住宅 新築)
内と外が繋がる家で、明るく開放感があり、快適な暮らしです。とにかく気持ちがいいです。プライバシーが保たれ、日の光を感じながら、庭を眺めながらの、晴れやかな暮らしは最高です。ワンフロアでの生活で家時間が数倍楽しくなりました。建物の美しい佇まい、桐床や砂漆喰壁など自然素材に包まれる暮らしは落ち着きます。空気がやわらかく感じます。毎日まったりとした空間で、友人・知人との会話も増えました。家が変わると、こんなにも平穏な心で暮らせるのだと思いました。大らかな気持ちの毎日です。

府中の家

鶴瀬の家 現場監理② 墨出し

2023.3.18

3/18 雨

午前中、鶴瀬の家(埼玉県富士見市 マンション改修)の現場監理です。9時過ぎに現場に到着。先週からは墨出しが行われ、床下の配管工事も進みました。その墨を見ながら、監督の渡邊さんといくつか確認など。10時には建て主さんも加わり、実寸法を体感しながら現場打合せを11時半前まで行いました。

ちなみに、前回の解体後に窓周りからの漏水が確認されたので、お施主さん経由で管理組合/管理会社に報告してもらいました。専有部の工事と合わせて補修をしてもらうように進めます。

配管工事が進んでます。窓周りの下部からの漏水が確認されました。
約20年前の墨。マンションが建てられた当時のものです。
Category: 鶴瀬の家
1 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 140
ページトップへ