「そのた」の記事一覧

サバイバルピクニック@野川公園

2016.5.14

5/14 五月晴れ

絶好の五月晴れの中、東京建築士会環境委員会主催の
サバイバルピクニックにスタッフとして、夫婦で参加してきました。

サバイバルピクニックはいざという時に役に立つ、サンシェードと
サバイバルクッキングを公園で学び、そうなってしまった時に、
少しでも心の余裕をもって対応できるように、という親子を対象にしたイベントです。
また、サンシェード(日よけ)という家づくりの原点をつくる作業を通して、
その楽しさを子ども達にも知ってもらう趣旨も含んでいます。


ロープ、ペグ、竹、シーツ、それにドングリでつくるサンシェードです。
写真はZO設計室の柿沼さんと肩車でシーツ端を結んでいる女の子。


講師は長野修平さん。昼食時には缶詰をつかったグラタンづくり、みんな真剣です。


午後は4班に分かれて、それぞれが個性的なサンシェードを創りました。


私たちの班は南側へ向けて片流れの形です。


班のメンバーでの集合写真。10時からはじめてこの時点で15時。充実感があります。


ちなみにこちらは妻の班。樹を支柱に、サンシェードを張っていました。

サバイバルピクニックは来年も行う予定ですので、気になる方は是非!

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空き家活用ワークショップ 現地視察@小田原市片浦

2016.4.8

4/8  曇り

今月下旬に行われる空き家を活用した設計ワークショップのために、
瀬戸建設の瀬戸さん、しまだ建築設計事務所の嶋田さんと3人で
小田原市の片浦地区に空き家の視察に行ってきました。


片浦地区の玄関口、根府川駅(写真左)です。駅員さんのいない無人駅で、
大きな桜の木とは対照的な小さな平屋建ての駅舎でした。


坂道の多い片浦地区です。


あまなつが生っている空き家です。


隣地とのレベル差も利用した計画も行えそうです。


古い平屋の日本家屋です。経年による傷みや歪みがあり、
床の畳もふかふかしていましたが、シンプルな空間に魅力を感じました。


こちらも日本家屋。広い庭に面した大きな縁側がある物件でした。

他にもいくつか候補物件を見て廻りました。

というわけで、今月下旬に下のワークショップを行います。
私は両日とも建築家の1人として参加の予定です。
ご興味のある方、是非お越し下さい。

【空き家の冒険 】発表会@片浦空き家バンク

空き家を活用した設計ワークショップ「空き家の冒険」発表会
・日時:4/24(日) 14:30-
・場所:JR東海道線根府川駅(東京駅からも1本です)から徒歩1分の農協徒歩1分の根府川公民館
・内容:起業家たちの移住と空き家活用がテーマです。
片浦地区への移住を考えている起業家、事業家の想いを、
空き家を活用して実現すべく、建築家と建築学生で行う設計ワークショップの発表会です。
設計ワークショップ自体は4/23から1泊2日で開催されます。空き家改修の設計提案を練り、
実現化に向けたマスタープランづくりを継続的に行います。今回はその1回目です。
発表会はどなたでも参加可能ですので、上記のFBのリンクからお申し込み下さい。
・参加費:1000円(片浦レモンサイダー付)

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もしも建物が話せたら

2016.3.3

3/3 晴れ

図面の製本で渋谷まで出たので、夕方から
アップリンク渋谷で『もしも建物が話せたら』を観てきました。
全部で6本の短編から成る映画でタイトルの通り、建物の語りで進んでいきます。
2時間45分とやや長い作品でしたが、簡単に感想を。

①ベルリンフィルハーモニー(ドイツ ベルリン H.シャウロン設計)
オープニング、「建物はあなたが考えている以上に世界に影響を与えている」から始まります。
一昨年の秋に現地に行ったときは外観しか見られなかったので、
建物の隅々まで見れ、実際にの演奏も聴けるのは貴重です。

②国立図書館(ロシア サンプトペテルブルク E.ソコローフ設計)
他の建物と違って、唯一現代建築でありません。
司書が本を運んだり、ページをめくるシーンが多く、眠くなってしまいました。

③ハルデン刑務所(ノルウェー ハルデン H.H.ホイルン設計) 
森に囲まれた環境にある刑務所で、居心地がよさそうです。
世界でもっとも人道的な刑務所らしく、囚人の表情も穏やかに見えました。
ちなみに、再犯率はヨーロッパの中でもかなり低いようですが、
出来てまだ数年なので長い目で見ていく必要がありそうです。

④ソーク研究所(アメリカ サンディエゴ L.カーン設計)
写真では何度も見たことのある建物ですが、収納が充実していることを知りました。
依頼主のソーク氏とカーンとの音声から、2人の信頼関係も感じました。
ただ、同じようなアングルの動画が多いのがやや残念。

⑤オペラハウス(ノルウェー オスロ スノヘッタ設計)
独特な形のオペラハウスですが、街とのよい関係がよく分かります。
ベルリンフィルハーモニー同様、舞台裏を含めた、実際の使われ方が観れます。
「建物は人よりも寿命が長い、私はその人たちの記憶を残していく」という言葉が印象的。

⑥ポンピドゥーセンター(フランス パリ R.ピアノ+R.ロジャース設計)
これも有名な建物です。搬出入などの裏方を含めて、
利用のされ方が分かりやすくまとめられています。

普段見られないアングルで、写真とは違った情報を確認できた映画で見応えがあります。
内容的には、原題のCATHEDRALS of CULTUREの方がしっくりくるように感じました。

もしも建物が話せたら

ちなみに・・・1月に見たサウルの息子も印象に残る映画でした。

アウシュビッツ収容所でのハンガリー系ユダヤ人、サウルの物語です。
彼はゾンダーコマンドとして、淡々と作業をこなしていきますが、
そんな中で息子を目の前で殺され、ユダヤ教式の埋葬を行うための行動にでます。
終始、独特の撮影手法(彼の後ろ側からの視点で、背景がボケている)がとられています。
人としての尊厳を考えさせられる、忘れなれない映画になりそうです。

サウルの息子

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緊急報告会 伝統的木造住宅と省エネルギー基準@衆議院議員会館

2016.2.16

2/16 晴れ

以前勤めていた事務所の所長、植本さんに誘っていただいたので、
午後から伝統的木造住宅と省エネルギー基準の緊急報告会に参加してきました。
会場は衆議院議員会館だったので、入口でボディチェックをしてから会場入りです。

今春から大規模建物に対する省エネ基準の義務化が開始されますが、
2020年に戸建て住宅にも省エネ基準を義務化するという動きがあります。
この報告会では、実際に設計された住宅(伝統的木造住宅)を元に、
その基準を適用するとどうなるか、各建築士から発表されました。

発表された住宅のほとんどは快適かつ少ないエネルギーで暮らされているようですが、
基準を当てはめると、そもそも建てられなくなる伝統的木造住宅もありました。

というのも、この基準は外皮性能や一次消費エネルギー量によって評価され、
通風などの暮らし方の工夫は評価されません。
高い断熱・気密性能が望まれる、北海道などの寒冷地では効果が見込めますが、
南方地域ではそれが理にかなった建て方であったとしても、この基準により、
規制されてしまうものもあるようです。南北に長い日本列島、
全国一律の基準づくりは一筋縄ではいかなそうです。

私としては、省エネ基準は義務化ではなく、あくまで指標に留めておき、必要に応じて
その指標を活用するという余白を残した運用でよいのでは、と感じています。
いずれにしても、省エネ基準の義務化には課題が多くありますので、
引き続き、チェックしていくつもりです。

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楽の幽玄 神・修羅・恋慕・狂い・鬼@セルリアンタワー渋谷

2016.2.10

2/10 晴れ

同郷の友人、チェリストの高木慶太くんからコンサートにお招きいただいたので、
妻とふたりで渋谷のセルリアンタワー能楽堂に行ってきました。
19時の回で会場はほぼ満席。私たちは椅子席の後ろの座敷席で鑑賞。

古澤巌さん率いる弦楽四重奏のクラシックに合わせて舞う能で、
全くルーツが違うのに、違和感なく混じりあうという斬新なものでした。
演奏も素晴らしかったですが、活躍している彼の姿が何よりもシビレました。

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