12/8 晴れ
よく晴れた日でしたが、この日も事務所で1日図面作業の日でした。
昼過ぎに東洋大学の学生が来所。小一時間ほどで二子新地の家の
インタビュー調査を受けました。木造アパートの改修に興味があるそうで、
来年提出の卒論で取り上げたいのこと。締切りまであまり時間はありませんが、
頑張って欲しいです。ちなみに、4年前のこの記事を読んで連絡くれたそうです。
夜は片浦のパン屋さんの年内最後の内部打合せでした。学生たちに
来てもらって、こちらでまとめた図面をもとに来年の進め方の確認。
年内には見積図を出す予定です。打合せの後は駅前の焼き肉屋さんで、
来年に向けての決起集会兼忘年会。来年も精力的に取り組んでいきます。

片浦のパン屋さんプロジェクトは先月末、役所調査を行いました。
というのも、パン屋さんがパンを焼く、焼いたパンでサンドイッチを作る、
コーヒーを提供する、などで厨房に必要な設備が変わるため。
自治体によってはサンドイッチや小麦粉の専用室が必要なところもあるようですが、
担当者に相談したところ今回はその必要はなく、わりと柔軟に対応してもらえそうです。
ただし、シンクやテーブルの数は決まりがあるようなので、
案が固まった時点で念のため再度伺うことにしました。
また、開発審査会に通すための既存宅地の証明が必要
(改修予定の物件が市街化調整区域にあるため)なのですが、
それも物件の大家さんに取得して頂き、無事クリア。
ということで、11月はじっくり実施設計を進めています。
ちなみに、お施主さん、お店と平行して小麦づくりも始めています。
耕作放棄地を開墾した畑で、先週末に種撒きを行ったそうです。

片浦のパン屋さんは少しずつ進んでいます。
先週の話ですが、ざっと報告です。
10/3 雨
小田原市内の豆料理のお店でお施主さんとランチミーティングからスタート。
厨房内の配置及び動線計画の打合せと設計監理契約の締結でした。
打合せ後は雨の中、お施主さんの車でパン屋さん巡りを行いました。
協力いただいたパン屋さんは2件。
開成町のベーカリー アスランさんと伊勢原市のムール ア ラ ムールさん。
規模こそ違いますが、どちらもさすが人気店だけあって厨房がとてもきれい。
機能性のある機械や棚の配置と整理整頓、掃除が行き届いて衛生的な印象でした。
今回の空家の周りはは自然が多いので、それらを活かしつつも
衛生的な厨房をつくることの重要性を再確認しました。
10/4 晴れ
翌日は現地で実測調査。設計の方向性がおおまかにまとまり、
大家さんの許可も頂けたので、天井を部分的に壊して軸組を確認しました。

上の写真は雨染みのある天井材を落とした2F小屋裏。
断熱材が入っていないこともり、小屋裏はサウナのような暑さ。
1Fとの温度差は20度くらいあったかもしれません。
杉の野地板の上にはルーフィングと金属板が敷かれていますが、
ルーフィングは手で触ると簡単に穴があくほど劣化していました。
屋根の葺替えと断熱補強も必要そうです。
9/20 雨
片浦のパン屋さん、11時から基本計画のプレゼンでした。
台風が関東に近づいており、あいにくの雨でしたが、
お施主さんには二子新地まで来て頂き、
二子新地の家で打合せを行いました。
2案準備しましたが、こちらの推し案を気に入っていただき、
まずは第一関門クリアといったところでしょうか。

これは軸組模型も兼ねた検討用の1/30模型です。
2F天井や床下など隠れている箇所は、
実際の建物を部分的に解体をして模型にも反映していきます。
打合せ後、お施主さんとは近所の珈琲店、甍でランチ。
珈琲はもちろん、カレーやハヤシライスも美味しいですが、
150年以上前の蔵を移築したお店の雰囲気が気に入っています。
小田原は片浦でのパン屋さんのプロジェクトは少しずつ進んでいます。
8月末は各種インフラ設備の確認や簡単な打合せに、
ワークショップで同じ班の日本女子大のTさん、理科大のYくんと行ってきました。
瀬戸建設さんから監督さんも来てくれ、前回確認出来なかっ床下なども把握。

9月に入ってからは夏休みを利用したオープンデスクとして
Yくんが事務所に来てくれています。目下、プランの検討中。

そして今週、再度の実測とパン屋のMさんからヒアリング。
ある程度案を練りながら実測やヒアリングを行うのは、
全体的な実測を行うのとは見るポイントが変わります。
気になっていた箇所を集中的に確認して、解決策を探っていきます。
実測後は小田原大宴会と称した交流会に参加。写真、下に人影が映っています。
ライトアップされた本丸の下、小田原の人たちの熱量を感じてきました。

引続き、基本計画案を練っていきます。