流山の家 現場監理⑤ 金物検査

2021.10.13

10/4 晴れ

11時から流山の家の現場監理でした。この日は構造検査。瑕疵担保保険の検査の後で、村田さん(村田龍馬設計所)が検査。図面通り構造金物が設置されていることを確認しました。一部、見えがかりの金物をなるべく目立たないように取り付け位置を監督の吉田さん、棟梁の濱田さんと検討しました。

他に防水紙と通気胴縁の取り付け状況を確認。13時頃、現場を後にしました。

屋根はルーフィングまで敷かれ、外壁もサッシが取りつきました。
防水紙と胴縁の確認。
構造金物検査。



10/13 雨

11時から吉川さん(吉川亮設計室)と一緒に現場監理です。電気(照明位置)と家具を中心に打ち合わせをしました。かしの木建設さんが描かれた家具施工図を見ながら打ち合わせ。

12時頃にお施主さんが加わって、造作家具や照明位置などを決めました。図面ではわかりにくかった事柄も現場で体感することでイメージしやすくなります。この日も13時頃終了です。

縦ハゼ葺きの屋根です。
お施主さんと設計、施工の3者で打ち合わせました。
Category: 流山の家

碑文谷の家 現場監理② 構造/電気/断熱

2021.10.4

9/24 晴れ

午後から碑文谷の家(東京都目黒区 築50年の木造戸建て住宅 改修工事)の現場監理でした。この日も監督の増田さん、大工の吉川さんと打合せです。

現場は天井の下地の作業中です。構造補強の検査を行いました。今回は一部傷んでいた土台や柱を取り替えた他、構造金物の取り付けた上でこの後に面材耐力壁を室内側から貼ります。

14時からお施主さんも合流。弱電位置など最終確認しました。

2階小屋裏。火打ち金物による耐震補強。



9/28 晴れ

午後から現場監理で、ウレタン吹き付けの前にスイッチ、コンセントの位置を検査しました。一部位置を上下で揃えたり微調整を行っています。

10/4 晴れ

この日も午後からの現場監理。壁と天井にウレタン断熱が吹かれて一面がアイボリー色の空間に一変しています。先週の台風で見つかった雨漏り箇所は残しての断熱施工です。厚さや吹ムラがないか見てまわりました。

お施主さんも合流し、キッチン面材の色決めなど。今回の改修プロジェクトは戸建て賃貸の予定ですが、注文住宅のように、拘りながら創っています。

天井、壁にウレタンが吹かれました。

今回のリノベーションでは、あえて見せる柱がいくつかあります。どの柱も元々壁の中に隠れていたのでホゾ穴など残りますが、そのままでは断面欠損となるので、埋め木をしてもらいました。手間のかかる作業ですが、大工の吉川さんが一つずつ埋めてくれました。

丁寧な仕事ぶりに感激です。
Category: 碑文谷の家

流山の家 現場監理④と工場見学

2021.9.21

9/10 晴れ

先日上棟した流山の家ですが、施工会社のかしの木建設さんの工場(こうば)にお施主さんと共同設計の吉川さんと4人で行ってきました。工場は千葉県八街市にあるので、事務所からは片道1時間半くらいです。

行ったのは内部で使う板材の確認のため。11時頃に到着するとさっそく監督の吉田さんが準備してくれた板材を見せてくれました。今回はコレを使いましょう、と見せてくれたのは長さ3m、厚み70mmの杉の一枚板(写真)。お施主さんも私たちも、驚きましたが、ほぼ即決。移動時間90分、板の決定は3分でした。使う場所はまた後ほど。

監督の吉田さんが自信を持って薦めてくれた杉板。

工場にはこうした一枚板が他にもいくつも保管されています。せっかくなので一部を見せてもらいました。階段は工場のストック材で作ってもらうことに変更しました。

板材は杉以外にケヤキやイチョウ、カヤ、トチなど色々。


工場見学の後は、近所の蕎麦屋(小間子)さんで美味しい蕎麦をご馳走になりました。そのまま、お施主さんの車で流山の家の現場へ。現場は大工さんが2人で作業中。2Fの小梁を取り付けているところでした。

L型平面の住宅です。iphone12の広角モードで撮影。

その日は最後に流山市役所で軽微変更のためのやりとりをしてから事務所に戻りました。


9/21 晴れ

14時から流山の家の現場監理に行ってきました。現場は大工さんが6人が作業中。外壁に構造用面材が貼られ、部分的にはサッシが取付けられました。

内部は床下地の合板が貼られ、空間が立ち上がって来ました。上棟も感慨深いのですが、壁が貼られ開口部ができる時も私は好きです。開口ができることで、光の入り方や景色の見え方など空間を感じられるからです。なかなかいい感じになりそうです。

監理業務は構造用面材の種類や釘ピッチ、屋根上のルーフィングの重ね代や納まり、サッシ取り付け位置を確認しました。棟梁の濱田さんといくつかやりとりをして15時半前に現場を出ました。

2Fの上の間。写真下は大きな吹き抜けです。
1Fの下の間。奥が台所です。
Category: 流山の家

碑文谷の家 現場監理①

2021.9.15

9/7 晴れ

9時から碑文谷の家(東京都目黒区 木造戸建て住宅 改修工事)の現場監理でした。既に解体工事は終わっているので、昨日からは本工事が始まりました。設備屋さんが排水管の敷設、大工さんが根太のレベル調整中です。監督の増田さんと今回の計画の肝になる2F天井の納まりを検討しました。

通常、排水管は床下排水管。


打合せ後、増田さんの車でお施主さん宅へ。アルバイトスタッフの滝川さんも合流して、5人で打合せと工事契約を行いました。


9/15 晴れ

13時過ぎから現場監理。床の根太や断熱材が施工され、仮敷きで下地合板が敷かれていました。2階の床下地合板は当初12mmで考えていましたが、床の歪みが思っていたよりもあったので、24mmに変更。根太のピッチは455mmです。天井、階段、構造補強、エアコンの納まりなども確認しました。

1階。仮敷きの床下地合板の下に床断熱でスタイロフォームが敷かれています。
天井高さ、レンジフード高さも確認しました。

Category: 碑文谷の家

当別町子育て世帯向け公営住宅(COCOTTO)が住まいのリフォームコンクールで優秀賞を受賞しました。

2021.9.13

当別町子育て世帯向け公営住宅 COCOTTOが、第38回住まいのリフォームコンクールで住宅リフォーム部門の優秀賞を受賞しました。今年度は、応募総数361件の中からの26件の入賞作品として選定されています。弊室は35回の特別賞(麦焼処麦踏さん、コンバージョン部門)の、37回の優秀賞(二子新地の駄菓子屋さん、コンバージョン部門)に続いてになりますが、住宅リフォーム部門では初めて受賞することができました。

第38回住まいのリフォームコンクール審査結果発表


当別町子育て世帯向け公営住宅 COCOTTO
 これは当別町が保有する築30年を超える教職員向けの集合住宅を、子育て世帯向けへと改修するプロジェクトとして、令和2年度当別町子育て世帯向け公営住宅整備事業公募型プロポーザルで選定されたものです。対面式キッチンや間取りの回遊性、木質化の他、「育てる3帖間」という入居者が住みながらDIYで手を加えられるようにしたのが特徴的な改修です。

設計:後藤智揮、瀧川未純(後藤組設計室)
施工(現場監督):後藤武志(後藤組)

「育てる3帖間」を取り入れた子育て世帯向け住宅への改修

育てる3帖間は全部で4パターン。入居者が住みながら手を入れられる仕組みで、子どもや家族の成長に合わせて変えることができます。あえてシナランバーコアをビスで留めるシンプルな納まりとしました。



COCOTTOプロジェクトページ


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