流山の家 現場監理③ 上棟

2021.9.7

9/7 晴れ

午後から流山の家の現場監理です。先週予定していた建て方が雨で延期になったのですが、幸いこの日は秋晴れ。朝から無事作業が行われました。私が14時半頃に現場に着くと、小屋梁がかけられていました。16時半には最後の桁梁がかけられました。

今回の架構は土台がヒノキ、柱、梁は杉、小梁はツーバイ材です。ウッドショックの影響があり、梁はかしの木建設さんのストック(赤身勝ちの天然乾燥材でした)を利用。プレカットではなく、棟梁自らが墨付け刻みを行いました。

かしの木建設の大工さんたちの建て方です。


秋晴れの中、お施主さんも上棟を見守りました。
Category: 流山の家
ページトップへ