先週末、久しぶりに姉ヶ崎の家(千葉県市原市)へかしの木建設の吉田さんとメンテナンスの件で伺いしました。
築4年が経ち、庭木の成長と外壁の杉板の経年変化でいい感じの佇まいになってきました。メンテナンスも始められたそうで、先日黒ずみを取るために灰汁(アク)取りをDIYでされたとのこと。定期的なメンテナンスが必要な素材ですが、手を入れることで長持ちしますし、美しくもなります。
内部も相変わらずきれいにお住まいでした。中庭のみどりとともに、空間自体も穏やかに育ってきたようです。竣工時よりいっそう空間の魅力が増したように感じられました。