9/6 晴れ
14時から立川の家の現場打合せ。9月に入ったものの30度越えの気温で暑いです。
現場は室内はフローリングが貼られ、外部は外壁の下地工事中。着くなり、窓枠の納まりに付いて話し合い。うまく納まらなそうな箇所が出そうでしたが、監督の高橋さん、大工の山口さんと話し合って無事解決しました。ちょうど図面が抜けていた箇所だったので、見落としてしまいました。図面は重要。
耐力壁の構造用合板の釘止めについて、種類が図面と違っていたので修正を指示など、16時過ぎまで現場で打合せを行いました。
9/17 晴れ
9時半現場に到着。室内の木枠取り付け工事と並行して、テラスのFRP防水や外壁の下地工事が進んでいます。2Fテラス周りの幕板部材の打合せ。
11時からお施主さんも加わって、見て回りました。スケジュールや増減精算の見通しなどを整理して、昼前に解散。国立駅でお施主さんにランチをご馳走になって、二子新地に戻りました。
8/22 雨のち曇り
14時から立川の家の現場監理へ。午前中に降った雨は上がって、涼しい風が吹いています。
現場は外壁下地のダイライトが貼り終わって、大工さんによる床壁下地工事と板金屋さんによる屋根工事が進んでいます。大工さん2人体制なので、進みが早い。内外をひととおり見て回ってから、監督の高橋さんと打合せ。階段まわり納まりと電気図の話が中心でした。
14時半前に村田龍馬設計所の小坂さんが到着。構造金物検査です。指摘事項(未施工箇所)が若干ありました。
8/30 雨のち曇り
この日も14時から現場定例。15分前現場着。開口部にはサッシが取り付けられ、2Fの大屋根も出来ました。外壁には防水紙、通気胴縁が貼られ、室内では電気配線工事と木工事(断熱材の充填や内壁の間柱立て)が進められています。前回の金物検査の修正箇所をチェックし、直っていることを確認しました。
監督の高橋さんとは、外壁通気納まり、室内の見切り位置や家具について打合せ。16時過ぎにお暇しました。現場は順調に進んでいます。
8/8 晴れ 猛暑
午前中、立川の家の現場監理。
屋根にはアスファルトルーフィングまで貼られ、大工棟梁の山口さんが窓台の下地をが取り付けています。構造金物が半分ほど取り付いたので、その確認をしてから階段や電気(照明やスイッチ)の打合せを現場監督の高橋さんと行いました。お盆休みに入るので、その前にある程度まとめておきたいところ。翌日、さっそくお施主さんに確認し、承諾をいただました。
屋根にはアスファルトルーフィングが貼られました。
軒先に鼻隠しが取り付けられています。
南側の開口部まわり。軒天にはスギの羽目板が貼られました。
室内。登り梁、天井ともこのまま仕上がります。
なお、後藤組設計室は8/11(日)から8/15(木)まで夏期休暇をいただきます。お休み中のお問い合わせはメールにてお願いします。
7/13 曇り
午後、立川の家の現場監理。8割くらいヒノキの土台が敷かれてます。基礎断熱のスタイロフォームは立ち上がりのみ施工。ただ、まだしばらく梅雨が続きそうなので、建て方は月末になることを確認。監督の高橋さんと木枠の納まりを図面で話し合いました。
7/26 晴れ
今年の7月は雨が多かったことで、しばらく建て方が出来ず、この日まで伸びました。化粧柱や梁、天井材など構造材でありながらも、最終的に見えてくる箇所が多いため、濡らしたくなく、細心の注意を払ったためです。梅雨明けこそまだですが、快晴で気温も夏のようです。
私が着いた10時頃には2階床梁が組まれていました。友伸建設の監督さんたち、大工さんに電気屋さんも加わり、手運びで上げていっています。少ししてお施主さんも到着。ふだん見れない建て方を興味深そうに眺められてました。
6/17 晴れ
9時から立川の家の配筋検査でした。構造設計と監理を依頼している村田龍馬設計所の村田さん、小坂さんも一緒です。外部と内部で一箇所ずつ指摘がありましたが、きれいな配筋でした。10時半からの瑕疵担保責任保険の配筋検査も無事クリア。
基礎梁の継ぎ手部分。配筋の種類や継ぎ手長さも確認しました。
設備屋さんがスリーブを据え付けています。
結束線を巻き付けられる機械。初めて見ました。
監督の高橋さんと枠まわりやサッシ、シャッターの納まりを確認して11時過ぎに終了。耐圧盤のコンクリート打設は明後日です。