立川の家 現場監理⑤ 構造金物検査と屋根工事

2019.8.30

8/22 雨のち曇り

14時から立川の家の現場監理へ。午前中に降った雨は上がって、涼しい風が吹いています。

現場は外壁下地のダイライトが貼り終わって、大工さんによる床壁下地工事と板金屋さんによる屋根工事が進んでいます。大工さん2人体制なので、進みが早い。内外をひととおり見て回ってから、監督の高橋さんと打合せ。階段まわり納まりと電気図の話が中心でした。

外壁下地のダイライトが貼り終わり、開口部が現れました。
2寸勾配の屋根。縦ハゼ葺。二人一組で作業を進めています。

14時半前に村田龍馬設計所の小坂さんが到着。構造金物検査です。指摘事項(未施工箇所)が若干ありました。


8/30 雨のち曇り

この日も14時から現場定例。15分前現場着。開口部にはサッシが取り付けられ、2Fの大屋根も出来ました。外壁には防水紙、通気胴縁が貼られ、室内では電気配線工事と木工事(断熱材の充填や内壁の間柱立て)が進められています。前回の金物検査の修正箇所をチェックし、直っていることを確認しました。

監督の高橋さんとは、外壁通気納まり、室内の見切り位置や家具について打合せ。16時過ぎにお暇しました。現場は順調に進んでいます。


アルミ樹脂複合サッシが取り付きました。断熱材の上には防湿フィルムが貼られます。


Category: 立川の家
ページトップへ