9/6-7
この日も朝の飛行機で、新篠津西の家(北海道 戸建て住宅 新築)の現場監理に向かいました。当別の事務所に寄ってから、11時頃現場へ。神奈川と違って、すっかり過ごしやすい気温になりました。大工工事はほぼ終わり、外壁材、内部の石膏ボードが貼られました。造作工事も9割ほどは終わっています。
社長と外部コーキング箇所の確認をしてから、建主さんとの打合せ。今後の見通しを共有しつつ、建具や台所の仕様を確認しました。打合せ後、所内検査として、外壁周り、石膏ボードを見て周りました。14時頃現場を出ました。
翌日は8時から、16時半からと札幌の建具屋さんで打合せ。日中は現場で社長と作業。仕上げ工事に向けて片付けなどをしました。電気屋さんも応援を呼んで作業中でした。順調に進んでいます。
8/23-8/24
新篠津西の家(北海道 戸建て住宅 新築)の現場監理です。昼前に現場着。外部は通気胴縁が貼られました。内部は断熱材が充填され、石膏ボード貼り、ユニットバスの設置作業中です。
この日は棟梁の田中大工と造作家具の打合せからスタート。洗面台、飾り棚などの他、キッチンも今回は大工工事で製作します。他、仕上げ材の一部変更や欄間部分の納まりの検討など。電気屋さんとは数点確認。昼は建主さんと現場の進捗や増減見積りの見通しなど打合せ。
午後は所内検査を実施しました。外部防水紙、断熱材、スイッチコンセントの検査です。外部防水紙は配管、配線周りの止水処理を、コンセントは位置を直してもらうことに。戻って家具図の修正を行いました。
翌日も午前、午後と現場監理。古川大工が石膏ボード貼りを進めていました。
7/28-7/29
新篠津西の家(北海道 戸建て住宅 新築)の現場監理です。土台が敷かれた翌日から2日間、棟上げまで現場監理を行いました。監理では土台の敷設状況、架構や建築金物(建て方時に必要なもの)を確認。一部金物の不足があり、バタバタしましたが無事上棟できました。
8/8-8/9
朝から現場監理。前回からは登り梁や構造用合板がかかり、屋根下地まで施工されました。外壁や窓下地も造られました。空間が立ち上がってきてワクワクするタイミングなのですが、そういう時こそ見落としがないよう、より一層の緊張感を持って現場監理に臨んでいます。
この日は建築金物、屋根下地のルーフィングの所内検査です。指摘事項を是正してから先に進めます。8/9の夕方には検査機関による中間検査もパスしました。
7/13 曇り
この日は新篠津西の家(北海道 戸建て住宅 新築)の現場監理でした。8時から電気打合せ、9時から設備打合せです。お施主さんにも来てもらい、一緒にルートや仕様を確認しました。終了後、アンカーボルト、ホールダウン金物の検査を行いました。全数検査で、施工図の通りに金物が入っていることを確認しました。
13時からは布基礎の立ち上がりコンクリートを打設。2時間ほどかけて10㎥強です。今月末の建て方に向けて順調に進んでいます。
6/25 晴れ
11時から新篠津西の家(北海道 戸建て住宅 新築)の配筋検査を行いました。
今回の基礎は摩擦杭+布基礎の形式です。配筋検査では基礎梁の鉄筋、型枠が図面通り施工されているかを確認しました。概ね大丈夫でしたが、一部耐圧盤の被り厚さが取れていない箇所、人通口の位置などを指摘し、14時からのコンクリート打設前に修正しました。