新篠津西の家 現場監理③ 建て方

2022.8.9

7/28-7/29

新篠津西の家(北海道 戸建て住宅 新築)の現場監理です。土台が敷かれた翌日から2日間、棟上げまで現場監理を行いました。監理では土台の敷設状況、架構や建築金物(建て方時に必要なもの)を確認。一部金物の不足があり、バタバタしましたが無事上棟できました。

棟上げ後。登り梁の間にはツーバイ材が303ピッチでかかります。
現しの柱と梁の取り合い。特注の両引きボルト、角座プレートで緊結しています。

8/8-8/9

朝から現場監理。前回からは登り梁や構造用合板がかかり、屋根下地まで施工されました。外壁や窓下地も造られました。空間が立ち上がってきてワクワクするタイミングなのですが、そういう時こそ見落としがないよう、より一層の緊張感を持って現場監理に臨んでいます。

この日は建築金物、屋根下地のルーフィングの所内検査です。指摘事項を是正してから先に進めます。8/9の夕方には検査機関による中間検査もパスしました。

ルーフィングが敷かれた大屋根。
建築金物は全数検査を行なっています。
窓からの風景(お施主さん撮影)
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