姉ヶ崎の家 現場監理② 配筋検査

2018.1.16

1/16 晴れ 暖かい

姉ヶ崎の家へ基礎の配筋検査へ。
姉ヶ崎駅で構造設計の村田龍馬設計所スタッフと待ち合わせて、
いつものようにバスで現場へ移動。10時少し前から検査スタート。


遠目からもきれいな配筋であることがわかります。平屋の計画なので割と広めです。


分かりにくいですが、地中梁は全部で3種類あります。写真左が中庭。


立ち上がり部分です。

配筋は1カ所修正箇所がありましたが、他は図面通りでした。
合わせて、設備スリーブの数と位置の確認や中庭まわりの納まりを打合せて昼前に終了。
耐圧盤のコンクリートの打設は予定通り明後日行います。

帰りは監督さんに姉ヶ崎駅まで送ってもらいましたが、車中で言われた
基礎がうまくいく現場はだいたいうまくいく、という言葉が印象的でした。

二子新地に戻ったのは14時頃。少しして、しまだ建築設計事務所の嶋田さんが来所。
週末の日南市油津商店街での建築設計コンペの発表準備を行いました。

Category: 姉ケ崎の家
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