12/28 晴れ
昼から、ボス担当の中野のリフォーム工事の現場へ。
年末ギリギリの今日が引渡し。ちょうど、カーテンの取付中。
で、自分は写真撮影のための三脚を届ける仕事。
床材はミモザラスティック、壁はクロス貼、巾木はツガに着色したもの。
30分ほどお邪魔して事務所にもどる。
かえり道で見かけた配管。なんとも言えない感じ。
12/19 晴れ 寒い
朝からボスと御徒町の住宅の2F壁の配筋検査。
型枠大工さんが2人で作業中。
特に修正箇所もなかったので、
強電・弱電等の引込の話を打合せをして終了。
12/26 晴れ 相変わらず寒い
前回の検査からちょうど一週間。
今日は構造事務所も一緒に3F床の配筋検査。
年内の検査と監理はこれで最後。
打設は明日。
現場は29日まで動きます。
12/13 晴れ あたたかい
日差しがあって、朝からあたたかい。
昨年竣工した住宅のメンテナンス立会のため、ボスと下北沢へ。
お施主さん、工務店、業者さんといくつか確認。
小一時間程度の立会がおわって、御徒町の現場へ。
現場は、先週、打設したコンクリートの脱型作業中。
隣地がギリギリまで迫っているので、1F壁の型枠をばらし、
それを上に持ち上げて、2F壁用に建て込んでいる。
パネルは1枚で100kg近くあるらしく、レッカー車での作業。
部分的にしか現れていないが、杉型枠部分も一般部分も、
きれいにコンクリートが打たれていて、何よりだ。
監督さんも満足げ。
昼前に現場をあとにして、事務所へ戻る。
12/1 雨 寒い
御徒町の住宅の現場。
10:00から、構造事務所とうちの事務所の3人で、2F床配筋検査。
検査が終わって一度、事務所に戻るも、
確認申請機関の13:40からの中間検査立会のため、再度現場へ。
検査員が予定より早く着いたとかで、20分早く始まる。
40分程度みっちり検査。
いくつか指摘事項もあったけれど、細かいものばかり。
検査後、監督さんの車に乗っけてもらい、事務所で現場定例。
15:30から19:00頃まで、サッシ打合せ。
3Fテラスサッシの納まりが今後の課題。
12/5 晴れ
久しぶりの晴れ。
朝からコンクリート打ち。
9:00過ぎに現場到着。
職人さんは全部で10人以上。
建物内は、支柱が先週の検査時より細かく入っていて、身動きがとりにくい。
予定より30分遅れくらいで、打設スタート。
少しでもコンクリートがまわるように、微力ながら自分も木槌で型枠を叩く。
といっても、職人さんに教わりながら、小一時間くらい。(写真の端っこに写っています。)
あとは無事、コンクリートが詰まっていることが祈るばかり。
11:00前に現場を後にして、八重洲の国際確認検査センターへ。
必要書類を提出して、昼過ぎに事務所へ戻る。
11/28 曇り
ボスの運転するレンタカーで茨城県神栖市へ。
8時ころ新宿を出発。
途中、はじめて利根川を越える。
中・高時代と石狩川を渡って通学していたけれど、
利根川ははるかにデカイ。
川と言うより湖みたいだ。
10時前に、お施主さんのお宅に到着。
昼ころまで打合せ。
基本設計がほぼ固まる。
その後は、敷地へ移動して現地調査。
昼食を挟んで、役所で調べもの。
夕方終了し、「せっかくなので」ということで少し足を伸ばして鹿島神宮へ。
着いたときには日没少し前。さすがに冬至が近い。
まずは拝殿で参拝して、うっそうとしている林を抜けて要石など見物。
湿度が高くて、全体的に冷やっとしている。
さて、春日大社の鹿の源流が鹿島神宮だったことは知らなかった。
春日大社創建以前から、鹿島神宮では鹿が神の使いとされていた。
平安時代、藤原氏が春日大社を建てる際、はるばる奈良まで、
鹿島神宮から1年かけて、神の使いである鹿を連れていった。
現在の鹿島神宮の神鹿は、春日大社の鹿の子孫と逆輸入(?)が起きているようだ。
神鹿の起こりがココだったのは初耳。
帰りもボスの運転で帰京。
事務所に着いたのは、7時半過ぎ。
ボス、運転おつかれさまでした。