新篠津の家の訪問

2022.6.17

少し前ですが、現場に行く途中で、新篠津の家に立ち寄りました。夏で築6年になります。お施主さんは仕事で留守なので、事前連絡をして外観だけ確認しました。竣工時から塗料の塗り直しはしてないそうですが、外壁の下見板貼(道南杉 施工時の様子はこちら)の色の変化は想像よりも緩やかでした。軒の出が建物を守っているのがよく分かります。


落雪に配慮した3寸5分勾配、横葺きの切妻屋根。手前は納屋。
軒の出は外壁芯から3尺(910mm)です。
妻面の玄関扉と外壁。

新篠津の家

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