神楽坂の家 現場監理⑥

2018.10.16

10/13 くもり

13時から神楽坂の家の現場監理です。少し早く着いて、
監督の高橋さんとひととおり見て回りました。すでに床の養生が外れていて、
キッチン工事、機器の取り付けや塗装を残してだいぶ仕上がってきました。

少しして施主夫妻が到着。造作・家具工事の開き勝手などを確認です。
吊り戸棚の納まりで気になるころがあり、手直しを依頼しました。

14時過ぎに終了。施主夫妻とタクシーで神保町の平安工房さんへ。
ダイニング家具の打合せを店長の外村さんと行いました。


ダイニングテーブルはラウンド型。高さ69cm、直径1.1mのナラのテーブルとすることに。


ダイニングチェアは夫婦でそれぞれ別々のものをひとまず1脚ずつ注文。
今後住みながら1脚ずつ増やしていくそうです。写真は貼地の検討です。16時頃終了。

10/16 晴れ

9時から神楽坂の家の施主検査です。養生が外れて設備屋さんが器具付けを行っています。


写真左側、照明などの段ボールが置かれている箇所には琉球畳が入ります。

施主夫妻、監督の高橋さんともお揃いですぐにさっそく施主検査スタート。
4人で一周して見て回り、未施工部分や気になる箇所をチェックリストに書いていきます。


10時からは部屋の中央にあるキッチンの取り扱い説明。担当の東島さんが来て
レンジフードや食洗機の使い方、ステンレス天板の手入れの仕方を夫妻に丁寧に説明されてました。

家具のことなどを話して、11時頃解散となりました。

Category: 神楽坂の家
ページトップへ