姉ヶ崎の家 現場監理⑪ 完了検査

2018.6.23

6/13 曇り後晴れ

姉ヶ崎の家の現場監理もいよいよ大詰めです。現場には10時頃到着。
設備屋さんは外部給排水工事を、先日選んだ植栽を植木屋さんが庭先に並べています。
今回は大きな樹木のみ植えてもらうことに。今後、住みながら庭を育てていく計画です。


中庭です。植栽の配置はこれまでに図面で何度も検討しましたが、
最終的に建物の中からの見え方や日の当たり方を確認して決まりました。


こちらは地面から礫が出てきた西庭。穴を掘るのは大変そうでした。


内部は左官工事が終わり、照明・設備機器が取り付いています。
家具工事などいくつか確認しました。お施主さんに駅まで送ってもらって、
二子新地に戻ったのは15時過ぎ。いくつか事務作業を済ませて、
夜は勝どきの東京建築士会で環境委員会に出席しました。

6/18 曇り後雨

13時過ぎ、姉ヶ崎駅で検査員の方と待ち合わせ、タクシーで現場へ。
現場は外構工事がほぼ終わり、建具の吊り込みも終わっています。

13時半から完了検査。未施工部分を残して検査はあっという間に終了。

引き続いて、設計検査と施工検査を行いました。こちらは対照的にじっくりと。
修正箇所について話しをしていると夕方になりました。

17時過ぎ、監督さんに駅まで送ってもらいました。

6/23 曇り後雨

9時30分過ぎに現場到着。外構の土部分が雨で道路へ流れているのが
目につきました。法面に早いうちに植栽を植える必要がありそうです。
10時から施主検査。外部から内部へ順番に回っていきます。
2時間くらいかけて修正や追加事項など確認しました。

13時前からお施主さん家族と私の4人で床塗装のための養生と清掃。
14時半までおよそ1時間半ほど。近所でラーメンをご馳走になって
15時半から床塗装。こちらは1時間ほどで終了。やはり時間がかかるのは
塗ることよりも養生や清掃などの準備作業でした。


駅まで送ってもらって、17時頃の電車で二子新地に戻りました。

Category: 姉ケ崎の家
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