姉ヶ崎の家 現場監理⑧ 足場撤去

2018.4.23

4/16 晴れ

姉ヶ崎の家現場は4月からは週一で定例打合せを行っています。
今日も12時前に二子新地を出て、14時過ぎから打合せです。


中庭の外壁に杉材が貼られました。

建具屋さんと外部建具枠の打合せ。玄関扉や中庭周りの建具について、
樹種、金物から納まりまで確認しました。

大工工事は2人体制で進行中。途中からお施主さんも加わって、
枠の止まりや床材の貼り方など確認。


監督の吉田さんと即席の机(屋根や基礎断熱でつかったスタイロフォーム)で打合せ。
お施主さんが撮ってくれました。


おまけは先週試しに撒いてみたクローバー。ブルーシートの下でしたが芽が出ました。

17時過ぎに終わり、吉田さんにに駅まで送ってもらいました。
そのまま東京建築士会の環境委員会に出席するため、勝どきへ移動しました。

4/23 曇り

先週と同じく14時過ぎから現場定例。足場が外れて外観が現れてきました。

向かって右側の平屋です。外壁はスギ赤身材ですが、日焼けしてだいぶ馴染んできました。


外壁の上に貼る押し縁。こちらも赤身材を選んでいただきました。


今日の現場は大工さん1人体制です。


写真左側は耐力壁。構造用合板を柱と梁の間に止めていきます。

途中からお施主さんも加わって、外構や家具などを中心に確認など。
17時ころ終わり、今日も駅まで送ってもらいました。

二子新地に戻って、駄菓子屋さんの改修設計の打合せを
オーナーの木村さんを交えて20時から4人で行いました。
こちらは来月末着工を目指してまとめていきます。

Category: 姉ケ崎の家
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