当別の家訪問

2016.2.28

2/28 快晴

12月は雪が少なかった当別ですが、
今年に入ってからかなり積もったようです。
天気もよかったので、新篠津の家の打合せ後、15時過ぎに散歩がてら、
雪の具合が気になっていた当別の家へ向かいました。

西側の大屋根は4寸勾配なので、屋根の上には雪がうっすらと積もる程度、
だいたい滑り落ちています。軒下も埋もれない程度で、およそ想定通りです。
一方、東側の2寸勾配の緩い屋根側には雪が残っており、雪庇もできていました。
高さが低いので、この雪庇は大きくなりすぎる前に細めに切れば問題なさそうです。
ちなみに、左手前には母屋に似せた形状の物置があります。

ということで、外から眺めていましたが、偶然在宅していた
お施主さんに声をかけてもらったので、少しお邪魔してきました。
室内は、冬でもストーブを一時的に切りながら過ごせるほど暖かく、
断熱性能の高さと南側から差し込む太陽光の蓄熱が効いているようでした。

暗くなる前にお暇し、歩いて帰宅です。
冷たい空気を吸い込みながらの散歩、
意外に心地よい時間になりました。

当別の家

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