現場監理@当別

2015.8.10

8/5 晴れ 蒸し暑い

前日から北海道入り。湿度が高い上に、30度を超える気温で、
関東並の蒸し暑さである。午前中は後藤組で作業。

午後から当別の家の現場へ。
今日は大工仕事が休みのため、
ラワンベニヤの壁に施主塗装をすることに。
夏休み中の子どもたちももちろん参加。
自分たちの部屋なのでふたりとも真剣。

サッシ廻りを養生して、ヤスリ掛けをしてから、
専用のコテバケで、ムラにならないように気をつけつけながら塗っていく。
透明の塗料だが、塗った面は濡れ色へと色が濃くなるのが分かる。
扇風機を回して、暑さと戦いながら作業を行う。

16時過ぎに終了。2F部分はおおかた終了。
夜まで後藤組で作業。

8/6 晴れ

午前中は後藤組で作業。

14時過ぎから1時間ほど現場で、
大工さんと造作家具の確認をする。

夜まで後藤組で作業。

8/7 晴れ

午前中は後藤組で作業。
途中で、当別の家の建具屋さんと打合せ。

13時半から当別町の北西に位置する弁華別小学校へ。
来年春で閉校になる小学校で築およそ80年の木造校舎で有名な建物である。

1時間ほど校長先生に案内していただく。
外からは分からなかったが、実は中庭を囲むロの字型の校舎配置になっていた。

下の写真は体育館の内部と外部のバットレス。独特の架構で見応えがある。
これは積雪で潰れないようにするための工夫だろう。
ただ、古い校舎である分、雨漏りの跡があったり、
躯体もかなり傷んでいる様子。

校長先生にお礼を言って小学校を後にする。

夜まで後藤組で作業。
週明けの月曜日(10日)に二子新地に戻る。

Category: 当別の家
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