2/17 晴れ
10時から千代ヶ丘の家の現場監理です。現場はハーフユニットが取付けさきました。監督の高橋さん、江戸さんと打合せ。浴室周りの納まりから、造作家具の検討など打合せを行いました。昼過ぎまで打合せを行いました。
3/1 晴れ
10時過ぎに現場へ。内装工事が進んでいます。天井の石こうボードや羽目板が貼られ、雰囲気が出てきました。監督の高橋さんと家具や手すりの詰めの打合せを行いました。
1/26 くもり
10時から千代ヶ丘の家の現場監理です。外部は板金屋さんがスレート板を屋根に並べ、室内では大工さんが床合板貼りや構造補強を行ってます。躯体の劣化はほとんどありませんでしたが、建物の歪みを直すのに柱を調整したり、床のレベルを揃えるために根太を調整したりでなかなか苦労されてます。
監督の高橋さん、大工の江戸さんと打合せ。木枠の納まりやエアコン位置の変更、階段手すりなどを確認しました。エアコンの位置を変えたことで、結果的に天井仕上げを変更することになりました。12時半頃終了です。
2/6 晴れ
9時半から現場監理です。監督の高橋さんと壁の下地位置の確認や洗面周りの納まりを検討しました。11時からはお施主さん家族も合流して、下地位置の確認など。お施主さん、今年に入って初の現場で、変更後の間取りははじめて見るとのこと。感慨深そうでした。このタイミングで工事費の増減や引越しのタイミングなども確認しました。帰られてから、スイッチ、コンセントの検査を行いました。この日も12時半頃終了。
1/15 曇り
10時から千代ヶ丘の家の現場監理です。現場には監督の高橋さんのほかに、大工さん、基礎屋さん、電気屋さん、設備屋さんが作業中です。減築後の基礎が出来たので、建物の形がはっきり見えてきました。
持参した図面を元にさっそく高橋さん、各職方さんと打合せ。その後で、柱や梁の補強金物の検査です。図面通りに金物が取り付けられていることを確認しました。きっちり金物が取り付き、感覚的にも安心感がありました。12時半頃終了です。
千代ヶ丘の家(戸建て住宅の改修)、12月は解体工事が進みました。今回の改修工事は室内からの工事が主ですが、一部減築を伴うので、その部分は足場や養生シートも設置されています。現れた躯体を見ながら、金物による耐震補強や減築の方法など、監督さん、大工さんとも相談しながら検討していきます。
10月中旬から減額調整を進めてきた千代ヶ丘の家(木造戸建て住宅の改修)ですが、調整も終わりましたので、先日、無事工事契約を結びました。私は監理者として、契約書にサインしています。今回も施工は友伸建設さんです。工事は予定通り、12月スタートになりました。