4/23 雨 ときどき晴れ
池袋の自由学園明日館で職場の先輩Mさんの結婚式。
あいにくの雨だが、空は明るい。
11時からの挙式へ参列。
同居人も含めて、講堂の挙式のみに参加する人もちらほら。
挙式は人前式。新郎の笑顔と新婦の白い肌がまぶしい。
ホールでの歓談や写真撮影を挟んで、食堂での披露宴へ。
思っていたより明るい食堂で、終始和やかな宴。幸せそうだ。
それにしても、フォアグラ旨い。ステーキ旨い。ごはん旨い。ここの料理、相当旨い。
15時頃解散して、二次会のため渋谷へ。
事前に聞いていたとおり、参加者200人のパーティ。
知った顔も多い中、盛り上がる。
笑顔笑顔の一日。おめでとうございました。
4/14
とある方から先日コーヒーミルをいただきました。
というわけで、最近いえでコーヒーいれてます。
事務所でのむコーヒーは電動ミルでひいていれているので、
いえで上手にいれられるようになるまで時間がかかりそう。
がんばろう。
3/21 雨 寒い
震災から10日経っての雑感。
流行語のように使われている、自分に何が出来るだろう、て言葉が好きだ。
それは、「これから」のことを考えているし、目にしても、聞いても、考えても前向きになるから。
こういう時こそ、ポジティブでいられるように、自分をコントロールしたい。
建設的でない批判や愚痴は本人の自己満足にこそなるけれど、誰のためにもならない。
自分も気を付けないと。
さて、震災時に、友人からメールやSkypeなどで連絡をもらった。その中からいくつか。
「テレビで被害状況見ていたら心配や」
「地震大丈夫?ケガとかしてない?」
「元気でなによりです。是非頑張って下さい。韓国人みんな日本を応援しています」
「テレビで地震の報道を見ました。大丈夫ですか?少し心配しています。無事を祈っています」とか。
最後のはやや惜しい(笑)
これまでひとの心配なんてしたって/されたって、そんなに意味ないじゃん・・・、と思っていたが、
どの言葉にもとてもホッとさせてもらった。
ピンチになったときこそ、人の言葉は温かいし、こんな温かい連鎖でひとが繋がっていけば、これからポジティブな社会をつくれると思う。
一級の免許も交付されたことだし、明日からの仕事も一歩一歩前向きににすすめていこう。
3/6 晴れ 小春日和
午前中、地元で用足しをして、
午後から西日暮里のオープンハウスへ。
西日暮里駅徒歩5分の集合住宅。
(建築設計:バリカン,構造設計:間藤構造設計,施行:堀松建設工業)
住戸面積9m2の居室が全8室。
階段室を挟んで2部屋×4層。
各部屋は狭いが、1人暮らしで好きなものだけ置くような生活だと、
それはそれでありかも。
東京ならではのスケール。
何より、階段室の感じがすごくよかった。
西日でエロい光を演出したらしい。
ドエロだった。
正月に北海道へ帰った。
今年も母方のばあちゃんちで恒例の新年会を行った。
昔から「ばあちゃんち」と呼んでいた家に祖母はもういないが、
83歳の祖父が従兄家族と暮らしている。
祖父は農家だった。
花農家として、10年くらい前まで現役で働いていたが、
度重なる怪我や病気で今は野菜づくりしかしていない。
今思えば、酒が故障の原因のような気がするが、
昔から無性に酒が好きで、よく呑んでいた。
今でも、食事をとらずに、焼酎のお湯割りを呑むため母や叔父に怒られている。
もちろん、正月やお盆に帰省する際には、祖父と飲む。
新年会でももちろん飲んだ。
耳が遠くなってはいるが、今でも元気だ。
そんな祖父がつくる薪の山が美しい。
もともと几帳面な性格もあってのことだと思うが、なかなか真似出来ない。
写真は母屋の裏にある薪の山。
そんな薪を焚いたせいもあってか、ばあちゃんちの室温は29℃だった(^^)