流山の家 1年検査

2023.2.2

先月下旬、1年検査で流山の家(千葉県 戸建て住宅 新築)を訪問しました。吉田さん(かしの木建設)、吉川さん(吉川亮設計室)と私の3人です。流山おおたかの森駅から歩きましたが、周りには新しい住宅がどんどん建てられてます。途中、工事中の現場は2件ありました。

1年検査は13時から。引渡し時には出来ていなかった塀や芝生など外構が出来上がってました。ざっと暮らしぶりなどをヒアリングをしてから、内外の点検。乾燥のため縮んだ木材や緩くなったビスは吉田さんがその場で調整、左官壁の汚れ落としやテラス塗装は私がアドバイスしました。

この家は吹き抜けが特徴の一つですが、下階の温水式ファンヒーター1台で上下階とも快適に過ごされてて、冬でも日中晴れていれば消すことも多いそうです。一方で、お子さんの夜泣きは吹き抜けを介して伝わるので、空いている個室をうまく使ってもらえたらと提案。14時半にはお暇し、吉田さんに駅まで送ってもらいました。

昨年生まれた娘さん。あっという間の1年だったようです。
吹き抜けに面した下の間(竣工時)
吹き抜けに面した上の間(竣工時)
吹き抜け(竣工時)

流山の家

Category: 流山の家
ページトップへ