姉ヶ崎の家 一年検査

2019.7.15

7/15 曇り

午前中、姉ヶ崎の家の一年検査と追加工事の立ち会いに施工のかしの木建設さんと行ってきました。検査では内外をグルッと周り、事前に話を聞いていた中庭のブラインド幕板をどうするか、勝手口ポーチの雨跳ねが案外大きいのでどうするか、など三者で話し合いました。


引渡し時よりも緑が育ってきました。グランドカバー:法面:クラピア カーポート:芝)
深い軒で外壁の日焼けがいい感じ。建物も緑もこの場所に馴染んできました。
居間の重ね透かし梁。小断面の製材のせいか、割れは少なかったです。
客間として利用するため、今回新たにエアコンを設置。
建物正面に室外機が出ないよう、ルートを工夫しました。

施主夫妻へ住み心地を聞いてみたところ、上々との感想でした。温熱環境について、特に冬は暖かく、出社前に付けたFF式ガスストーブが効き、夕方帰宅してもほのかに暖かいようです。洗面室-家事室-WICの並びで、洗濯物干し、収納もストレスなく利用出来ているようでした。

姉ヶ崎の家

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