立川の家 現場監理① 地盤改良工事

2019.5.27

5/27 晴れ 季節外れの暑さ

9時から立川の家の地盤改良工事の立会いでした。地盤調査の結果、必要とされる地耐力に満たなかったためです。

今回の地盤改良はRES-P工法という鋼管杭によるものです。直径48.6mm、肉厚2.4mm、長さ3mの口径の小さな鋼管杭を使います。途中で継いで、支持地盤まで届かせます。

あらかじめ、杭を打つ場所は赤と青でマーキングされています。写真奥が杭打ちの重機。旗竿地の通路部分(幅2m)を通れる小型のものです。

回転させながら挿入していきます。約80本の予定ですが、お施主さん、監督さんとともに最初の数本に立ち会いました。明日からは基礎工事が始まります。

Category: 立川の家
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