姉ヶ崎の家 現場監理⑦ 外壁工事進行中

2018.4.9

4/2 晴れ

姉ヶ崎の家の現場、10時から現場打合せでした。
現場は外壁工事が進んでいます。雰囲気がまた変わってきました。

外壁はダイライト、防水紙の上に通気層を確保した上で杉板を縦に貼ります。
杉板は耐久性のある赤身材を選んで、この上に押縁で留めていきます。
押縁は外壁材の継ぎ目のカバーと外壁の表情をつくります。
この上には浸透性塗装の予定です。

一通り内と外を見て回ってからは監督さんと電気屋さんと
スイッチ、コンセントの位置や電線ルートの打合せ。


写真はテレビ裏のさや管です。テレビやホームシアター、ブルーレイの配線と絡みます。
12時半頃終了、今日も駅まで送ってもらって13時前の電車に乗りました。

代々木駅で降りて年末に竣工した北参道の家へ。
ハニカムサーモスクリーン取り付けや収納室の棚板設置などの追加工事です。
工事は午前中から行われ夕方には終わる見込み。私は最後の1時間だけ立ち会って確認しました。
ちなみに、この追加工事、お施主さんには「完璧!!」と喜ばれました。
16時過ぎに終了。17時前に二子新地には戻りました。

4/9 晴れ

12時前に二子新地を出発。14時過ぎに現場到着。
現場では大工さんが中庭周りの外壁工事中。木枠を取り付けています。

監督の吉田さんと家具の打ち合わせ。本棚やトイレのカウンターなどはもちろん、
洗面カウンターやキッチンも大工工事で行うため、事前に造り方を打合せします。
15時からはお施主さんも加わって、キッチンの調味料入れなど検討。

引き続き、外構についても話し合い。木のことを考えると、梅雨前には植えたいと吉田さん。
ゴールデンウィーク中にはおおむね方針を決めたいところです。

16時半過ぎに終了。今日は乗り継ぎが悪く、二子新地に戻ったのは19時半頃になりました。

Category: 姉ケ崎の家
ページトップへ