新篠津の家 屋根工事

2016.6.25

先週上棟した新篠津の家は今週、主に屋根工事が進みました。

3寸5分の屋根勾配に合わせた破風板や淀を取り付けます。
写真は原寸を描いている田中棟梁です。描き上げるのは一瞬。

屋根の妻側です。

屋根にはスタイロフォーム3種を2層に分けて敷き詰めていきます。
転び止めに開けられた溝は通気層を確保するためのもの。
壁下から入った空気が屋根を通じて棟から抜く計画です。

こちらの後ろ姿は小谷大工。この2人、昨年の当別の家と同じコンビです。

下地工事後、板金屋さんが乗り込んでアスファルトルーフィングを敷いています。
この後、淀、屋根の順に板金工事が行われました。

Category: 新篠津の家
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