6/25 雨
前日の夜の便で当別へ戻る。
朝から当別の家の現場監理へ。
大工さん、板金屋さんと軒先の納まりを打合せ。
午後は後藤組で日立の家の図面作業。
6/26 曇り
午前中は後藤組で作業。
14時から当別の家の現場へ。ナラの床材が貼り始められた。
小一時間、監督さん、建具屋さん、大工さんと打合せを行う。
打合せ終了後は、夜まで後藤組で作業。
6/27 曇りときどき雨
朝から後藤組で作業。
午後、社長と2人で、知事公館前の家へ。依頼されていたテレビ台と踏み台の納品へ。
知事公館の家は、去年の秋に引き渡してから8ヶ月が経過。
快適に暮らされているようで、特に今の時期は南北に気持ちよい風が通るとのこと。
引き渡し時、何もない状態ではかなり広く感じたリビングも
書活動の作業のために敷かれた下敷きと、
リビング、ダイニングの家具でほどよい大きさの印象になった。
引戸の調整が必要な箇所が1カ所あったので、
後日調整することを約束して15時頃、お暇する。
途中、雁来の建具屋さんに寄ってから事務所に戻る。
6/28 曇り
9時から当別の家の現場で、お施主さんと打ち合わせ。
途中、近所の人が覗きに来たりで1時間ほど。
お施主さんの車で旭川へ向かう。
当別から2時間弱、旭川デザインウィークのメイン会場である
旭川家具センターへ着いたのは13時頃。
お施主さんとリビングて使うソファやテーブルを見て回る。
デザインや質感、大きさなどを確認。
途中、出展しているgauzy calm worksの木村さんにご挨拶。
会場内でひときわ目を惹く展示から、意気込みがビシビシ伝わってくる。
なお、展示の様子はこちらにまとめられています。
ちなみに、旭川デザインウィークは、今年からの名称で、
これまでは旭川家具産地展として60回開催された歴史のあるイベントであるが、
ここ最近の不況や後継者不足などが原因で、旭川家具の工房も減り、
出展数はもちろん、商品の内容もだいぶ様変わりしたらしい。
1時間ほどで会場を後にして、旭川ラーメンを食べ、旭川駅を見学、
帰り道に美唄焼き鳥を買ってから、当別へ戻る。
6/29 晴れ
午前中は後藤組で作業。
今日も午後に現場に顔を出す。
現場監督、大工さんと窓周り、建具周りの納まりを確認。
夜まで後藤組で作業。
6/30 雨
午前中は後藤組で作業。
14時から現場へ。現場は窓枠の取付け作業中。
下の写真は、壁に吹かれた高性能グラスウール。
床や天井にも同じ物使っている。
16時過ぎに当別を出て、夜の便で二子新地に戻る。