9/15 快晴
7時東京駅発の高速バスで神栖へ。
車内ではいつものように、熟睡。
スッキリ目が覚めて、9時過ぎ神栖着。
9時半からご自宅で、お施主さんとの建具の打合せ。
1時間程度の打合せのあと、現場に移動して、建て方を眺める。
平屋は早い。午前中で、建て方がほぼ終わる。
お施主さんに昼食をいただき、
午後は、残った登り梁の建て方作業を行う。
監督さんにも余裕ができたので、合間をみて打合せ。
工務店社長さん、うちのボスも合流し、15時半ころから上棟式。
平屋のため、水平梁の上に合板を敷いた上で行う。
登り梁の間から上半身を出す、不思議な格好になった。
終了後、夕方、ボス運転の車で現場を後にする。
お施主さん家族の、嬉しそうな様子が印象的な上棟式だった。
おめでとうございました。
9/7 晴れ
天井の構造用合板の選定のため、神栖の住宅の工務店へ。
東京駅から9時過ぎにバスに乗り、旭市に着いたのが11時ころ。
工務店の倉庫で、監督さん、棟梁と3人で作業。
神栖の住宅は、梁の上に貼った構造用合板が、
天井として、そのままみえてくる。
構造用合板は仕上げ用につくられたものではないから、
バラツキがあり、節がある/ない、小さい/大きいなど、様々。
それを選定することで、部屋に応じて構造用合板を貼ることにした。
写真のように、節の量や大きさに応じていくつかの山に分けて、選定した。
昼食を工務店の喫茶店でいただき、
監督さんと打合せをしてから、夕方事務所に戻る。
8/31 晴れ
朝からボスの運転するレンタカーで、神栖へ。
東京を抜けるまでは渋滞があったものの、
ほぼほぼ予定通りで現場到着。
下は、利根川の写真。
13時30分から現場で、現場監督さんと打合せ。
30分ほど、キソやアンカーボルトを確認して、
工務店のある千葉県旭市へ移動。神栖と旭は隣町。
14時30分から建具、板金、設備、電気の打合せを
工務店の運営するカフェで、2時間ほどかけて行う。
今回はプレカットで建具を納める部分が
あるので、いつもより建具屋さんの登場が早い。
18時からお施主さんのご自宅へ伺い、打合せ。
9月半ばの上棟の予定。
8/9 晴れ 涼しい
午前中、明日の葉山の住宅の引渡の準備。
午後からひとりで東京駅へ。
鹿島セントラルホテル行きの高速バスで神栖へ。
神栖は明らかに涼しい。
現場監督さんの車で現場へ。
16:30から配筋検査を行う。
気を使って配筋しているのがわかる。
プレカットの打合せ等もいっしょに行う。
終わってから、お施主さんのお宅で、内容について打合せ。
かえりは、お施主さんにバス停まで送って頂き、
高速バスで東京駅へ。
2230頃東京駅について、懐かしのむつみ屋で夕飯。
昔もこんな味だったなぁ。