「二子新地の駄菓子屋さん」の記事一覧

二子新地の駄菓子屋さん モックアップ製作

2017.6.13

近所の3人(座古さん、吉川さんと私)で取組んでいる
二子新地の駄菓子屋さん改修プロジェクトは少しずつ進んでいます。

大まかなプランニングも決まったので、
4月頃から駄菓子屋さんでつかうお菓子台を設計。
5月末から2週に渡ってモックアップ製作を行いました。


ホームセンターで調達した角材を塗装。


それらを積んでビス留めしていきます。


左:近所の小学生たちも参加。小一時間の作業で、すっかり手つきがよくなりました。
右:塗装時につかった養生テープでつくった力士(おまけ)。

実際に自分たちでつくることで、段取り、使用する金物や工具、
施行精度なども確認できました。秋の駄菓子屋さんのオープンまでに
お菓子台製作ワークショップができたら、と考えています。

町内会の餅つきと駄菓子屋さんの打合せ

2016.12.4

12/4 晴れ

この時期は二子新地の家にあるモクレンの落ち葉が盛大に散っています。
朝、その掃除を済ませてから、大家さんに誘われていた、二子第二町会の餅つき大会へ。
ちなみにこれはお餅を地元の方に無料で振る舞う町内会主催のイベントです。

会場は大山街道に面した飯島商店さんのオープンスペース。8時に男性陣が、
時間差で女性陣が集まり準備開始。餅つきが始まったのは10時くらいだったように思います。
配り始めの11時にはぴったりのタイミングで来られる方も多数。地元の子連れ家族や
お年寄りが多い中、知人家族も来ていたりと賑わっていました。
季節はずれの暖かさも集客に繋がったのでしょう。


写真手前のゴザの上で、振る舞われたつきたてのお餅を食べられます。


左:せいろで餅米を蒸しています。蒸し終わった米は下から抜き、
新たに上に新しいお米を入れたせいろを積んでいきます。
右:最新の(?)餅つきマシン。上に蒸したお米を入れると棒状になってでてくるしくみ。


左:機械と並行で人力でもつきました。右:女性陣が丸めた餅は
きな粉やあんこ、おろし醤油などでいただきました。餅の写真、取り忘れました。


左:臼と杵、ケヤキの木で出来ているとのこと。自分もついてきました。
右:お餅以外に豚汁やフランクフルトも振る舞われました。注目は巨大な豚汁の釜。
隣にある蔵で保管しているそうです。

大盛況だった餅つきは片付けなどを行って、15時頃に解散。

再度、17時に集合して、今度は二子新地の駄菓子屋さんの打合せ。
駄菓子の大家さん、物件入居者さんたちと行いました。設計の宿題がいくつかでましたが、
普段進めているプロジェクトとは違って、クライアント(というか使い手)がたくさんいるので、
どう詰めていくかも今後の課題と感じました。終了後はそのまま忘年会に参加しました。

二子新地の駄菓子屋さん 内部打合せ

2016.10.29

10/29

夕方から二子新地の家で、二子新地の駄菓子屋さんの内部打合せを行いました。
前回の打ち合わせを踏まえ、3人で持ち寄った1/50のスケッチを元に検討です。

おおむね方向性は決まり、課題も前回よりもハッキリしてきましたが、
それでも年内は基本設計をじっくり検討することになりそうです。

その夜は日本シリーズ第6戦。妻と2人、
日本ハムの優勝を見届け、おいしいビールをいただきました。

二子新地の駄菓子屋さん 現地調査

2016.9.16

先週末は駄菓子の木村屋さんの現地調査に行ってきました。

二子新地の家の大家さんのお母さんが切盛りしているお店です。
マンション内のコミュニティスペースのための工事と合わせて
この改修を行うとのことで、声をかけていただきました。
今回は自分も含めた大家さんの物件に住む同年代の
建築設計チームで取り組む予定です。


今年の高津区民祭のときの様子です。前面道路が大山街道。

小さなプロジェクトですが、じっくり進めていきます。

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