流山の家 現場監理⑥ 断熱検査

2021.11.5

10/26 晴れ

11時から流山の家(千葉県流山市 戸建て住宅新築)の現場監理です。現場は壁面の断熱材が充填され、外周部はスイッチコンセントも施工されました。検査では、一部防湿フィルムの増貼りと窓周りの充填をお願いしました。

12時頃にお施主さんも合流。窓の付属品について監督の吉田さんを交えて三者で検討しました。定番のハニカムサーモスクリーンは今回も設置しますが、それ以外の可能性についてアイディアを議論。これぞ現場打ち合わせ、というワクワクした時間でした。

壁は袋入りのグラスウール。
軒天には杉の羽目板が貼られました。



11/5

この日は10時半から現場監理です。室内は床貼りが進められ、外部は金属サイディング貼りが始まっています。

お施主さんも参加しての打ち合わせです。外壁、床材を見て喜ばれているのが印象的でした。床材は部屋によって3種類を貼り分けます。

2階の上の間。
定番の檜(上小材)です。
杉。こちらも弊室の定番です。今回は赤味が強い印象。
1室は桐材にしました。繊維方向の木目が特徴的です。
Category: 流山の家
ページトップへ