姉ヶ崎の家 現場監理⑤ 構造金物検査

2018.3.1

2/23 曇り

どんよりした曇り空の1日。

6時半前の電車で二子新地を出発して、姉ヶ崎の家の現場には9時前に到着。
棟、隅木に登り梁が取り付いていて、大工さんが登り梁の上から羽目板を貼っています。


等ピッチにかけられた登り梁です。


設備の給水、給湯、排水管が床下に転がされています。

打合せ後は駅まで監督さんに送ってもらって、11時過ぎの電車で都内へ戻りました。
午後は国分寺で物件探しのお手伝い。

3/1 晴れ 暖かい

明け方までの暴風雨は午前中にはすっかり上がり、よく晴れた暖かい1日になりました。

昼前に二子新地を出発。姉ヶ崎駅で構造設計の村田さん、インターンの鳥山さんと
待ち合わせをして、バスで現場へ。14時過ぎから現場監理と構造金物の検査です。


中庭側にも天井の羽目板が貼られ、天井内の電気配線も敷設されました。


(左)コーナー金物 (右)ホールダウン金物 バランスよく耐力壁を配置しているので確認もスムーズ。

未施工の構造金物は次回の監理で確認することになりました。

現場はとにかく風が強く、天井板の上に敷かれたポリフィルムが煽られないよう、
桟木で仮止めしていました。晴れていて作業がやりやすいのかと思いきや、
「これだけ風があるのなら、寒くて風がない方がいい」と監督の吉田さん。
花粉症の村田さん、鳥山さんとも辛そうでした。

金物検査後は窓枠納まりの打合せなど。二子新地には18時頃に戻りました。

Category: 姉ケ崎の家
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