3/13 雨
9時半から千代ヶ丘の家の現場監理です。現場は床板が貼られ、キッチンが据えられました。大工さんが建具枠の取り付け中です。打合せでは家具や造作家具や階段周りの検討を行いました。
11時頃、お施主さんも来られて一緒に現場を確認しました。キッチンに興奮されてました。足場が外れる前に外部の確認やサインの検討も行いました。
3/23 晴れ
10時から現場監理です。足場が外れました。今回は駐車スペースを確保するために減築を行いましたが、屋根や外壁など部分補修ですが、一見それが分からないように仕上りました。内部では大工さんが造作工事を進めています。テラスの施行範囲や色の塗り分けなどを監督の高橋さん、大工の江戸さんと詰めて話しました。
4/3 晴れ
9時半から現場監理です。来月の引き渡しに向けて仕上げ工事が進められてます。現場は大工さん(応援が来て2人体制です)と左官屋さんが作業中です。
打合せでは、窓枠や建具枠の仕上げなど細部を詰めました。昼過ぎにお施主さん家族が来られ、来月の引き渡しや引っ越しまでのスケジュールを確認しました。
広報とうべつ4月号で、当別町子育て世帯向け公営住宅整備事業「COCOTTO(ここっと)」と後藤へのインタビュー「現代を活きる」が掲載されました。
なお、COCOTTOの内覧会は4/16(金)、4/17(土)で、入居者募集は4/19(月)まで行われるそうです。広報とうべつは当別町のHPよりご覧ください。
昨年春から設計監理を進めてきた陸前高田ピーカンナッツ苗木育成研究施設(研究棟、温室棟)は先週末、引渡しを終えました。残念ながら私は参加出来ませんでしたが、昨日(3/30)には関係者向けの竣工式が行われました。その様子が地域新聞『東海新報』に掲載されています。
プロジェクトの詳細は後日、ホームページに掲載します。
3/17 曇り
当別町子育て世帯向け公営住宅の現場監理です。設計室としての現場監理はこの日が最後。いつものように朝一番の便で川崎から当別へ。現場は美装屋さんが最後の詰めの作業中。昼前にこれまでの指摘事項が全て是正されているのを社長と確認しました。
午後は写真撮影をした後で、必要書類をまとめて役場建設課へ提出。夕方、新千歳空港から仙台空港へ、陸前高田の研究施設の竣工検査に向かいました。
次の日、無事検定が終わって引き渡しが出来たと社長から報告がありました。4月には早々に入居者の募集を行うようです。