7/16 雨のち曇り
宮崎台の家の現場監理です。内部は石こうボードの下地処理中。養生シートが貼られ、パテで石こうボードの継ぎ目やビス穴をふさいでいます。キッチンも取り付きました。
監督の森井さんとは見切りの位置を確認。
7/28 晴れ
午前中、施主夫妻によるDIY塗装の応援へ。週末の二日間で施主夫妻+応援でポーターズペイントの塗装です。あらかじめ講習を受けた施主夫妻が指導役です。私も7年ほど前に講習を受けた記憶がありましたが、気が向くままに塗っていたらハケの向きが違ってたようで、後でキレイに直されてました。応援のはずが笑。首にタオルを巻きながら2時間ほど塗ってきました。
7/13 曇り
午後、立川の家の現場監理。8割くらいヒノキの土台が敷かれてます。基礎断熱のスタイロフォームは立ち上がりのみ施工。ただ、まだしばらく梅雨が続きそうなので、建て方は月末になることを確認。監督の高橋さんと木枠の納まりを図面で話し合いました。
7/26 晴れ
今年の7月は雨が多かったことで、しばらく建て方が出来ず、この日まで伸びました。化粧柱や梁、天井材など構造材でありながらも、最終的に見えてくる箇所が多いため、濡らしたくなく、細心の注意を払ったためです。梅雨明けこそまだですが、快晴で気温も夏のようです。
私が着いた10時頃には2階床梁が組まれていました。友伸建設の監督さんたち、大工さんに電気屋さんも加わり、手運びで上げていっています。少ししてお施主さんも到着。ふだん見れない建て方を興味深そうに眺められてました。
7/15 曇り
午前中、姉ヶ崎の家の一年検査と追加工事の立ち会いに施工のかしの木建設さんと行ってきました。検査では内外をグルッと周り、事前に話を聞いていた中庭のブラインド幕板をどうするか、勝手口ポーチの雨跳ねが案外大きいのでどうするか、など三者で話し合いました。
施主夫妻へ住み心地を聞いてみたところ、上々との感想でした。温熱環境について、特に冬は暖かく、出社前に付けたFF式ガスストーブが効き、夕方帰宅してもほのかに暖かいようです。洗面室-家事室-WICの並びで、洗濯物干し、収納もストレスなく利用出来ているようでした。
6/15 雨
宮崎台の家の現場(マンションの一室の改修プロジェクト)、13時から監督の森井さんと現場打合せ。置き床工事、電気配線、設備配管もほぼ終わっています。コンセントやLANの位置を一緒にチェック。14時、お施主さんも合流。色見本を並べてポーターズペイントの色を検討、浴室の仕様や建具についても話し合いました。15時頃終了です。
6/27 雨
15時半から現場監理。フローリング貼が進められ、順調に進んでいる印象です。照明位置を監督の森井さんと確認しました。16時半、施主夫妻が合流し、ダウンライトの位置やインナーテラスのぶら下がりフックの位置を決定。仕上げの最終確認で、塗装や水回りのクロス品番をおさらい。18時半頃終了。施主支給品が多いので、後日再確認をしてからリストを送付。
7/6 くもり
15時から中間検査でした。
とは言うものの、わりとまめにお施主さんも来られているので、検査としてはコンセントやスイッチを見て回りました。別途工事のエアコン業者も来て、取り付けの確認。設置寸法がシビアなので、慎重に確認されてました。17時頃終了です。