現場監理@御徒町

2011.12.26

12/19 晴れ 寒い

朝からボスと御徒町の住宅の2F壁の配筋検査。
型枠大工さんが2人で作業中。
特に修正箇所もなかったので、
強電・弱電等の引込の話を打合せをして終了。

12/26 晴れ 相変わらず寒い

前回の検査からちょうど一週間。
今日は構造事務所も一緒に3F床の配筋検査。
年内の検査と監理はこれで最後。
打設は明日。

現場は29日まで動きます。

Category: 御徒町の家

現場@御徒町

2011.12.14

12/13 晴れ あたたかい

日差しがあって、朝からあたたかい。

昨年竣工した住宅のメンテナンス立会のため、ボスと下北沢へ。
お施主さん、工務店、業者さんといくつか確認。

小一時間程度の立会がおわって、御徒町の現場へ。
現場は、先週、打設したコンクリートの脱型作業中。

隣地がギリギリまで迫っているので、1F壁の型枠をばらし、
それを上に持ち上げて、2F壁用に建て込んでいる。
パネルは1枚で100kg近くあるらしく、レッカー車での作業。

部分的にしか現れていないが、杉型枠部分も一般部分も、
きれいにコンクリートが打たれていて、何よりだ。
監督さんも満足げ。

昼前に現場をあとにして、事務所へ戻る。

Category: 御徒町の家

中間検査とコンクリート打設@御徒町

2011.12.6

12/1 雨 寒い

御徒町の住宅の現場。
10:00から、構造事務所とうちの事務所の3人で、2F床配筋検査。

検査が終わって一度、事務所に戻るも、
確認申請機関の13:40からの中間検査立会のため、再度現場へ。

検査員が予定より早く着いたとかで、20分早く始まる。
40分程度みっちり検査。
いくつか指摘事項もあったけれど、細かいものばかり。

検査後、監督さんの車に乗っけてもらい、事務所で現場定例。
15:30から19:00頃まで、サッシ打合せ。
3Fテラスサッシの納まりが今後の課題。

12/5 晴れ

久しぶりの晴れ。

朝からコンクリート打ち。
9:00過ぎに現場到着。
職人さんは全部で10人以上。

建物内は、支柱が先週の検査時より細かく入っていて、身動きがとりにくい。
予定より30分遅れくらいで、打設スタート。

少しでもコンクリートがまわるように、微力ながら自分も木槌で型枠を叩く。
といっても、職人さんに教わりながら、小一時間くらい。(写真の端っこに写っています。)
あとは無事、コンクリートが詰まっていることが祈るばかり。

11:00前に現場を後にして、八重洲の国際確認検査センターへ。
必要書類を提出して、昼過ぎに事務所へ戻る。

Category: 御徒町の家

打合せ@神栖

2011.11.29

11/28 曇り

ボスの運転するレンタカーで茨城県神栖市へ。
8時ころ新宿を出発。

途中、はじめて利根川を越える。
中・高時代と石狩川を渡って通学していたけれど、
利根川ははるかにデカイ。
川と言うより湖みたいだ。

10時前に、お施主さんのお宅に到着。
昼ころまで打合せ。
基本設計がほぼ固まる。

その後は、敷地へ移動して現地調査。
昼食を挟んで、役所で調べもの。

夕方終了し、「せっかくなので」ということで少し足を伸ばして鹿島神宮へ。
着いたときには日没少し前。さすがに冬至が近い。
まずは拝殿で参拝して、うっそうとしている林を抜けて要石など見物。
湿度が高くて、全体的に冷やっとしている。

さて、春日大社の鹿の源流が鹿島神宮だったことは知らなかった。

春日大社創建以前から、鹿島神宮では鹿が神の使いとされていた。
平安時代、藤原氏が春日大社を建てる際、はるばる奈良まで、
鹿島神宮から1年かけて、神の使いである鹿を連れていった。
現在の鹿島神宮の神鹿は、春日大社の鹿の子孫と逆輸入(?)が起きているようだ。
神鹿の起こりがココだったのは初耳。

帰りもボスの運転で帰京。
事務所に着いたのは、7時半過ぎ。

ボス、運転おつかれさまでした。

Category: 神栖の家

現場定例@御徒町

2011.11.27

11/19 大雨

午前中は事務所で作業。
午後から、御徒町の住宅の1F壁配筋検査。
配筋のピッチ、かぶり厚とスリーブ位置など確認。
雨がひどく、足下浸水、図面はヨレヨレ。
まぁ、この方がページを開きやすくなるので、結果オーライかな。
配筋検査は、特に大きな問題もなく終了。

11/26 晴れ

午前中、御徒町の住宅のお施主さんと事務所で打合せ。
現場進捗の報告と、玄関やキッチン詳細などについて話し合う。
「くぼみ」がキーワード。
お昼頃終了。

その後、千石で住宅のオープンハウスに行き、
夕方から二子新地で打合せ。
なにかと慌ただしい一日。

Category: 御徒町の家
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