プロジェクトページの掲載に合わせて、建て主さんから住み心地を伺いました。
この家を見つけたとき、青空の下、平屋で緑色の屋根に焦茶の外壁、そして玄関脇には屋根に被さるほど育った夏みかんの木があり、「気持ちのいい家」が第一印象でした。築100年以上ですが、屋根や外壁は10年ほど前のリノベで張り替えておりきれいなまま。家の中には欄間や板戸、備え付けの仏壇などに大正の名残が残っており、そういった雰囲気ある古い物も生かしながら、キッチンなど水回りを使い勝手よく新しくしてほしいと依頼しました。
人間と飼い猫にとっても「気持ちのいい家」をコンセプトに、壁や仕切りもほとんど造らず広々とした空間、キッチンカウンターからは庭を眺められるようにしつつも猫が入り込まないようカウンターに引き戸を使ったゲートを取り付けてもらう工夫もして頂きました。今、この家に入るとホッとします。快適さと古民家ならではの安らぎがうまく混じり合っていると思います。



古民家の部分改修を行なった国府津の家をプロジェクトページへ掲載しました。どうぞご覧ください。



このたび、子ども向けキャリア教育メディア「おしごとはくぶつかん」にて、建築家の仕事を紹介する「おしごとマンガ」の連載がスタートしました。
「建築家って、どんな仕事をしているの?」
そんな疑問を、小学生にも分かりやすく伝えられるよう、漫画という形で紹介されています。
設計事務所の仕事は、図面を描くだけではありません。住まい手の思いに耳を傾け、敷地や周辺環境を読み取りながら、一つひとつの住まいを形にしていきます。そうした建築家の仕事や家づくりの面白さが少しでも子どもたちに伝われば嬉しいです。
連載は全4回を予定しており、今後順次公開されます。小中学生はもちろん、建築や家づくりに興味のある方にもお楽しみいただける内容です。ぜひご覧ください。
第1回はこちら
建築家のおしごと①(おしごとはくぶつかん)

2,3,4回分は下記よりご覧ください(7/18更新)
建築家のおしごと②(おしごとはくぶつかん)
建築家のおしごと③(おしごとはくぶつかん)
建築家のおしごと④(おしごとはくぶつかん)