「2026年3月」の記事一覧

国府津の家 完成見学会と引き渡し

2026.3.31

3/28 晴れ

この日は国府津の家(神奈川県小田原市 戸建て住宅 部分改修)の完成見学会でした。9時過ぎに現地に着いて、手直し箇所を確認してから見学会の準備。建て主さんや監督の山田さんも来られて、新旧の建て主さんや元アルバイトの中村さんをお迎え。いつもよりは少なめでしたが、その分ゆったりとお話しできた一日でした。見学会のあとは昼食をとり、14時半まで竣工写真の撮影をしました。

木漏れ日が差し込む縁側。手前は今回設えたワークカウンター。
キッチンを中心に集まる新旧の建て主さんたち。

3/31 曇り

10時過ぎに現地に到着。11時から建て主ご夫妻と監督の山田さんと一緒に手直し箇所を確認し、そのまま鍵のお引渡しでした。奥さんはすでに庭づくりに関心が向いている様子で、夏みかんの剪定や植える果樹の話などを、家庭菜園にも詳しい山田さんと楽しそうにされていました。ご主人はキッチンまわりの使い方をあれこれ考えられていたのが印象的でした。猫が来たときの反応も含めて、今後が楽しみです。

庭の夏みかんの剪定について話をされてます。
天板にはお持ちのコーヒーミルが取り付けられます。

引渡し後は4人で小田原市内でランチへ。食事をしながら、家づくりの感想やこれからの暮らし方についてゆっくりお話ししました。お二人に喜んでいただき、やりがいを感じる時間でした。

小田原市内のだるまさんでご馳走になりました。

Category: 国府津の家

国府津の家 現場監理③

2026.3.24

3/6 曇り

午前中は国府津の家(神奈川県小田原市 戸建て住宅 部分改修 )の現場監理。先週から造作工事が進み、キャットウォークなどの造作棚が設置され、大工工事が完了しました。採寸に来た建具屋さんと打合せや、建て主夫妻、監督の山田さんとは引き渡しまでのスケジュールなどを確認。打合せ後は建て主夫妻による枠周り、造作家具のセルフ塗装。昼頃までには目処がつきました。

既存利用する既存の千本格子戸。
キャットウォーク。ここ数年、設計することが多めです。
建て主さんによるセルフ塗装。枠周りと造作家具を浸透性のクリア塗料をウエスで。

3/24  晴れ

午前中、国府津の家の竣工検査でした。2週間ぶりですが、その間に仕上げ工事や器具付けが行われました。9時半過ぎから設計検査を実施。10時過ぎからは建て主夫妻が来られ、監督の山田さんとひととおり内外を確認しました。気になった箇所は引き渡しまでの間に直してもらうことに。

検査の後は、建て主夫妻が持ってこられた照明器具の設置。養生が外れるときもですが、照明が灯るとぐっと雰囲気がでます。昼過ぎに現場を出ました。

キッチンや洗面など、水回りを中心に部分改修を行いました。
キッチンからの眺め。2つのペンダントライトはダイニングテーブルの上に灯ります。
座敷の上には、ぽってりしたペンダントライト。竹細工作家さんの作品です。
Category: 国府津の家

茅ヶ崎の家 現場監理⑥

2026.3.12

2/27 曇り

午前中、茅ヶ崎の家(神奈川県 戸建て住宅 新築)の現場監理。大工さん2人体制で、床貼りと枠材の取り付けが並行して進んでいます。ヒノキとスギを貼り分けるため、施工範囲を現場で確認。監督の山田さんとの打合せ後、室内の面材耐力壁の釘ピッチもチェックし、11時半頃まで滞在しました。昼食を挟み、その後は山田さんの車に同乗して国府津の現場へ移動。

棟梁の新坂大工が枠材を加工中。
庭に面した出窓スペース(リーディングヌック)も出来てきています。
杉板の階段。

3/12 晴れ

午前中は現場監理。外壁の下地塗りが完了し、室内では天井の野縁施工が進み、壁の石膏ボード貼りが始まっています。この日は建て主さんも来られ、外壁の色や照明位置の最終確認を行いました。現場が始まってからも、打合せは月に一度のペースで継続しています。空間が少しずつ立ち上がっていく様子や、多くの職人が関わる家づくりの過程を実感されているようで、その感慨が伝わってきました。お昼過ぎまで現地で打合せ。

こちらは上階の勾配天井。天井下地の野縁が組まれました。
Category: 茅ヶ崎の家

国府津の家 完成見学会のお知らせ

2026.3.10

弊室で設計監理を進めてきた国府津の家(神奈川県小田原市 戸建て住宅 部分改修 )がまもなく完成します。この度、建て主さんのご厚意で見学会を開催します。予約制のため、参加を希望される方はメールにてお申し込みください。折り返し、詳しい住所をお知らせします。

国府津の家 完成見学会
日  時:3/28(土) 10時〜13時
1)10時-10時50分
2)11時-11時50分
3)12時-12時50分
場  所:国府津駅(JR)から徒歩10分
問合せ先:後藤組設計室 後藤まで
メール:info(a)510gumi.com ※(a)を@に変換ください 
電  話:090-3676-0904
※前日までの申し込みをお願いします。
※裸足での来場はお控えください。

コンセプト
小田原市国府津に建つ、築100年を超える古民家の水回りの部分改修。夫妻と猫が過ごすセカンドハウスとして、既存の魅力を生かしながら計画しました。度重なる改修で生じていた動線や納まりの不自然さを整理し、水回りを中心に空間構成を再編。キッチンや建具にタモ材、床に栗材を用い、古民家に馴染む素材で整えています。猫がのびのびと過ごせ、庭での家庭菜園も楽しめる住まいとしました。

建物概要
用   途: 専用住宅  
敷地面積 :約201㎡ (61坪)
建築面積 : 約 95㎡(29坪)
延床面積 : 約 95㎡(29坪)
改修面積 : 約 26㎡(16坪)

設計監理:後藤組設計室 
構造設計監理:村田龍馬設計所
施工 :山田建業 
キッチン:フリーハンドイマイ
設計期間:2025年5月〜11月
施工期間:2025年12月~2026年3月

Category: 国府津の家

西谷の家 水回りの改修

2026.3.6

週末に、西谷の家(神奈川県横浜市)の水回りの部分改修工事が終わりました。事前に図面でやり取りを重ね、工事完了後に現地で最終確認を行いました。

この住まいには以前も部分改修で携わっていますが、今回は洗面水栓の水漏れや洗濯物干しの使い勝手など、新たな課題についてご相談いただきました。

今回の改修では、洗面カウンターの更新や吹き抜け部分に昇降式のホスクリーンを設置。洗濯物を干しやすい環境を整えました。また、洗濯機とトイレの上部には吊り戸棚を設け、これまで不足していた収納量を補っています。洗面カウンターの下は引き続き愛猫のトイレスペースに。掃除がしにくかった洗濯パンを排水トラップに変えることで、洗濯機下の清掃性にも配慮しています。

小さな水回りの改修ですが、毎日使う場所が快適になることで、暮らしの質は大きく変わります。

グレーベースのスッキリした洗面カウンターに。吹き抜け上部からは光が降り注ぐ明るい空間です。
洗面カウンター下部に並ぶネコトイレ。
洗濯機、トイレ上部には奥行きの異なる吊り戸棚を設置。奥のトイレも更新しました。
改修前の洗面カウンター。
Category: 西谷の家
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