12/17 雨
11時から流山の家(千葉県流山市 戸建て住宅 新築)の現場監理です。室内は建具の設置、水回りのリノリウムが貼られ、屋外は外構のレンガブロックの敷設が始まりました。来月の引き渡しへ向けて追い込み作業中の現場です。
監督の吉田さん、お施主さんと3人で吹き抜け周りのカーテン納まりの話しあい。いい感じにまとまりました。お施主さんも笑顔で、竣工に近づいた現場を楽しんでくれているのが伝わってきます。今後のスケジュールを確認して13時前に現場を出ました。
12/24 晴れ
12時過ぎから流山の家の現場監理です。火災報知器の取り付けの立ち会い。13時前から流山の家の完了検査。何事もなく合格しました。設計側でも検査。一部家具が取りつく前なのでざっとですが、細かい箇所(凹みや汚れ等)をチェック。
12/29 晴れ
今年最後の現場監理です。10時から、施主夫妻、監督の吉田さん、共同設計の吉川さんと施主・設計検査を行いました。今回は年末年始を施主施工(床塗装、一部外構)を行う期間として、仮引渡しが行われました。本引渡しは外構工事が終わった来月です。
吉田さんとは年末の挨拶をして解散。残った4人で床の塗装を行いました。今回もオスモフロアクリア(3分艶)を専用のコテばけで塗装です。巾木は塗装されているので、養生テープは貼らずに施工したせいか、スムーズに作業が進みました。13時過ぎ、戸締りをして、現場を後にしました。
12/22 晴れ時々雪
新篠津西の家(北海道 戸建て住宅 新築)は月に1度のペースで打合せを進めています。この日は午後から打合せ。新篠津村のご自宅に伺ってきました。
現状は実施設計と見積りを同時に進めているところ(今回は設計から施工まで弊社で手がける予定)です。ウッドショックや資材高騰の影響はありますが、これから見積り調整を経て、もう一段階、計画案をブラッシュアップします。
新しい補助金(こどもみらい住宅支援事業)も併せて検討していきます。
後藤組設計室は2021/12/30(木)〜2022/1/4(火)まで冬期休暇をいただきます。休み中のお問い合せは、メールにてお願いいたします。
12/6 晴れ
14時から碑文谷の家(東京都目黒区 築50年の木造戸建て住宅 改修工事)の現場監理です。室内はキッチンや建具も取りつき、クリーニングも終わっています。
監督の増田さんとタオルバーや火災報知器の位置などを確認してから設計検査を行いました。コーキングやクロスの汚れを1箇所ずつ指摘。その後、お施主さんも加わって施主検査を実施しました。
12/10 晴れ
この日は午後から引き渡し。予定を間違えて、15分ほど遅刻してしまいました。着いた頃には、お施主さんと友伸建設五味社長、監督の増田さんで引き渡しが行われていました。平謝りで合流。引き続き、先日の指摘箇所を確認して、キッチンの取り扱い説明を行いました。
12/12 晴れ
10時半から15時半まで完成見学会でした。コロナ禍で事前予約制の時間帯別としましたが、どの回も定員に達し、多くの方に見ていただきました。小学生のお子さんに「ここに住みたい!」という直球の感想ももらいました。