7/24 晴れ 暑い
7月中旬から着工している流山の家(千葉県 戸建て住宅)ですが、この日は14時から現場監理でした。
現場は地盤改良のための杭工事が終わり、砕石敷きが行われていました。杭はピュアパイル工法というセメントミルクによる現場施工杭です。直径20cm、長さ7mのものを30本です。
監督の吉田さん、職人さんともこの後の基礎工事について、いくつか打合せを行ってから事務所に戻りました。次の現場監理は配筋検査です。
7/11 晴れ
午前中、流山の家の地鎮祭でした。梅雨時期ですが、よく晴れて暑いくらいの天気。お施主さんとご家族、工務店のかしの木建設、設計は私と共同設計の吉川さんの合計12人で工事の無事を祈りました。
これまでの多くのプロジェクトで採用してきたハニカムサーモスクリーンが、リフォーム産業新聞web版で弊室の「推し建材」ということで紹介されています。こちらからご覧ください。
せっかくの機会なので、ブログでもちらっと紹介します。
弊室では武蔵境の家(2017年竣工)以来採用している断熱スクリーンで、新築・改修問わず採用してきました。目隠し機能の他、ハニカムが2重になっているため開口部の断熱補強に効果的です。また、スクリーンを閉めた時に室内がぼんやりと明るくなる様子もいい感じです。現在計画中のプロジェクトでも採用します。