「伊豆大島の家」の記事一覧

現場定例@伊豆大島

2011.3.20

3/18 快晴 富士山見える

震災の影響があって、柏も御徒町も打合せがパスになったが、
伊豆大島は現場が何事もなかったかのように進んでいる。
たしか、3/12の朝にも棟梁と枠の話をしたような。(笑)

今日は飛行機で移動。
震災後の計画停電で電車のダイヤが乱れるものの、調布空港からの飛行機は通常営業。
意外とあっさり大島へ。

午前中、棟梁、設備屋さんと打合せを行う。
現場は、床材をあらかた貼り終わり、続いて天井工事、壁工事へ移行。
進みっぷりが心強い。心配なのは物資の流通だけ。
昼食後、お施主さんも合流して、建具などの打合せ。
帰りも調布空港を利用して、そのまま帰宅。

写真は玄関上がり框に使う大島産の桑。

現場定例@伊豆大島

2011.3.5

3/4 晴れ ひな祭り寒波

伊豆大島の現場定例。
椿祭りの影響で混んでいる。

先週に引続き、天井野縁を取り付けている。
午前中は、棟梁、塗装と打合せ。

昼をはさんで、午後からは設備、防水、電気と五月雨式打合せ。
防水工事に関しても、今回は施工図レベルまで図面を描いて打合せをするため、
こちらの意図だけでなく、何で何をどうつくるかまで掘り下げて綿密に打合せ。

結局、予定していた東京行きのジェット船はパスして、熱海行きのジェット船で帰京。

写真はどちらも東海汽船の元町港の様子。

現場定例@伊豆大島

2011.2.27

2/25 晴れ 波高い

今日も海路、伊豆大島の定例へ。
ここ数日の雨で、現場の外部工事が滞っていたが、
この日は快晴のため、大工さんが外部と内部で作業中。
外部は軒天貼り、内部は天井下地の野縁を組んでいる。
平面的に角度を振ってあり、一部登り梁と天井の傾斜が平行にならないため、野縁を組むのも大変。
大工さんは水糸を張って、高さを確かめつつ作業。

昼食を棟梁と南島館で頂く。べっこう丼を注文。
べっこうが二重になっていて、嬉しい。美味。

ごちそうさまでした。

現場定例@伊豆大島

2011.2.13

2/10 曇り 微風

朝から大島の現場へジェット船でむかう。

現場は外壁の焼杉板貼の真っ最中。
飛行機ではなくジェット船の場合、現場到着が11時頃になるため、ちらっと現場を見ただけですぐお昼。
お施主さんに御飯をいただき、午後は棟梁、電気屋さんと打合せ。

写真は焼杉板専用の釘。
現場によって釘の種類は異なるが、今回は焼杉板専用の釘を採用。
わりとしっかりした印象。

その後、資材置き場に移動して、天井材に使う杉突板貼化粧合板を確認。
天井材も他の資材同様、コンテナに入れて海上輸送。
思いのほか杢目が綺麗。

帰りは熱海経由で、そのまま直帰。

観光@伊豆大島

2011.2.3

1/30 快晴 風ほどよい

7時半起床。昨日の一件で頭が痛い。

朝食の半分は同居人に食べてもらい、再度寝る。

9時頃、宿を出発して、三原山、筆島、波浮港、千波の駄菓子屋さん、地層断面、等、お施主さんの車で案内して頂く。

三原山はもちろん、空の青と海の青が力強い。

椿祭は今日オープニングだが、まったく触れずに大島満喫。詳細は写真で。

その後、お施主さん、息子さんに港まで送って頂き、14時30分の大型船で横浜へ。
途中、池袋で食事をして、10時頃帰宅。

お施主さんには本当にお世話になった。この場を借りて感謝。

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