私の住み心地|国府津の家

2026.7.21

プロジェクトページの掲載に合わせて、建て主さんから住み心地を伺いました。

この家を見つけたとき、青空の下、平屋で緑色の屋根に焦茶の外壁、そして玄関脇には屋根に被さるほど育った夏みかんの木があり、「気持ちのいい家」が第一印象でした。築100年以上ですが、屋根や外壁は10年ほど前のリノベで張り替えておりきれいなまま。家の中には欄間や板戸、備え付けの仏壇などに大正の名残が残っており、そういった雰囲気ある古い物も生かしながら、キッチンなど水回りを使い勝手よく新しくしてほしいと依頼しました。 

人間と飼い猫にとっても「気持ちのいい家」をコンセプトに、壁や仕切りもほとんど造らず広々とした空間、キッチンカウンターからは庭を眺められるようにしつつも猫が入り込まないようカウンターに引き戸を使ったゲートを取り付けてもらう工夫もして頂きました。今、この家に入るとホッとします。快適さと古民家ならではの安らぎがうまく混じり合っていると思います。

国府津の家

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